2015/06/02(火)22:29
日本滞在日記(7)
3月末に日本に来てから、箱根の山が騒がしかったり
南の島で噴火があったり、日本列島は地震の巣であることを
実感する今日この頃です。
5月30日の夜8時過ぎに友人のHyde君と蒲田駅の構内に有る
StarbucksでCoffeeを飲んでいたら、突然揺ら揺らと大きな揺れ
震度5or6の大きな地震でした。
ビルの中の大きな柱が揺れていたのでアワヤこの世の終わりと
パニックに陥りましたが数十秒で収まり安堵いたしました。
パースに長く暮らしていますと日本では珍しくない地震にも
慌てふためいてもう少し長く続いていたら悲鳴を上げてたと思います。
電車が止まった様子でしたがしばらく経つと人々は
何もなかったかのように日常に戻っているみたいです。
何時大きな地震が来てもそんなに驚かない日本人は
我我パース住民から見ると肝が据わっているような気がします。
もしこの程度の地震がパースにきたら人々は慌てふためいて
大パニック、大ニュースになることは間違いありません。
そういえば2-3日前の深夜に一寸大きな地震が来たそうですが
私は気がつかず熟睡してたようです。
最近東京は昼間30度の夏日が続きフーフー言って町を歩いています。
皆に聞くとこんなの夏とは言えず7-8月の猛暑のときは
多分Dukeさんは死ぬ思いをしますよ、と脅ろかされてます。
夕方になると少し風が出てきて爽やかな季節みたいですが
夏場はやはりパースに避難したほうが良いみたいですね。