パース通信 ( Duke in Perth )

７月１日午後無事パースに帰還いたしました。
羽田空港、チャンギ空港そして飛行機内はほぼ満員。


空港のラウンジも満員の人で溢れかえっていました。
ただ、ラウンジの冷房が効きすぎていて
昨日までの日本の酷暑に耐えていた老体は
体温の調整でひーひー泣いておりました。


パースに戻っても空港はスクールホリデイの影響か、
旅行客の増加か、わかりませんが人で溢れかえってます。


我が家に戻るトンキンハイウエイも丁度ラッシュアワーに会ったのか
渋滞の列が続きます。


旅の疲れで昨晩はバタンキューで熟睡いたしました。
今日は生鮮食料品の買い物でスーパーへ出かけましたが
店員、客ともにマスク装着率は５０％ぐらいでしょうか。


ワクチンの接種が進んでいる先進国では、コロナにかかっても
ほとんどの感染者では軽度から中等度の症状であり、入院せずに回復するといった
情報が浸透してるようです。


今日は英国、豪州のラグビーの試合がありますが
スタジアムは満員でコロナを気にしてる人は居ないみたいです。


日本では最後の１週間ぐらい酷暑で死ぬ思いもしましたが
お萩を始めとして美味しいものは食いきれないぐらい食べて
満足し、墓参りもほぼ済ませたし、旧友とも再会し
お互いの長生きを祝い合い、麻雀も6回もやったし
５０日間の訪日もまあ成功だっといえるでしょう。


これからパースで散歩とゴルフで体を鍛え東京に行ったときに
父さんふらふら歩いているよと、娘に侮られないよう頑張ります。


日本滞在中にお世話になった皆さん、私はまだまだ
シツコク頑張って生き続けてい行きますのでそちら様もお元気で。