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カテゴリ:Dukeの日本帰国後 徒然草
日本に帰国してあっという間に3週間経ちました。 まだ引っ越しの疲れが残ってるようで、少しの距離を歩いていても 疲れがひどく、すぐに近くの座る場所を探してしまいます。 電車に乗る機会もだいぶ増えてきましたが、日本の人は敬老精神が高く 必ずと言ってよいほど座席に座れます。 やはりパースは車社会だったので歩く機会が少なかったようで 日本のほうが何処に行くにも徒歩の機会が全然多いみたいですね。 パースに居たのはほんの1か月前なのですが、日本の気候がまだ体になじんではないのか どうも自分がもうすぐ80歳に近いということが実感する気がいたします。 私は基本的にひねくれオヤジですから、家内や娘たちから父さんはもう年なんだから なんて言われると、ついつい、何を言ってやがんでえ~と反抗的になりますが 体のほうは正直で、ひいひいと泣いております。 それに最近は東京近郊の気温は、高かったり寒かったりと パースの温暖な気候の中で暮らしてきた身としては 変化が厳しいようで慣れるまでには少し時間が掛かるみたいです。 それでも旧友たちから麻雀のお誘いがあると嬉々として 横浜線、中央線を乗り継いで出かけました。 結果は彼らの期待に反し先月末でのパースでの大勝に続き まあまあの勝利となりました。しぶとい爺さんの快進撃は続きます。 そして18日には我が母校の立教大学の海外校友会の会合があり なんと私は2番目の長老ということでした。 日本に来る前に立教の同窓生の募集をパースでしたところ 4人の若者が集まってくれたので彼らに後を託すこちができました。 後の懸念事項は、私は元日本人の現、豪州国民ですから 現在は90日の観光ビザでの滞在に限られておりまして それ以上日本にいるためには一度海外に出る必要があります。 しかしそれはこの老人には厳しかろうと延長してくれるそうです。 入国管理局に提出する書類は完成したので行政書士に渡して あとは当局の審査を待つばかりです。 保証人は日本人の家内と娘ですし、今まで日豪ともに 犯罪歴もないので多分ひと月以内に在留許可が出ると楽観しています。 来週は大学時代からの親友が長野県の佐久平に住んでいますので 足を延ばし旧交を温めてきたいと思ってます。
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最終更新日
2025年04月20日 01時13分56秒
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