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カテゴリ:Dukeの日本帰国後 徒然草
日本のゴールデンウイークもやっと終わりました。 毎日が日曜日の私のような高齢者は、不謹慎ですが 休日は歓迎できず社会が動いてないようで不便を感じます。 5月7日に行政書士のⅠ田君から電話がありまして 入管事務所に行くからパスポートを貸してくださいとのことです。 私の場合、申請を出したのは昨年の11月、もう6っか月はかかってます。 なぜ日本の入管事務所は在留審査にこんなに時間が掛るのか、 素朴な質問ですが彼に聞いてみました。 まず在留申請者の数が激増してるそうです。、 日本に遊びに来る海外からの観光客も激増してますが その連中が日本の治安の良さ、食べ物の美味しさ、住民の優しさ つまりは生活の暮らしやすさにに感動して ここで生活できたら良いだろうと、日本での定住を 目指しているのだろうと私は思う訳です。 在留申請者はすべて善人で就労意欲がある外国人であるとは限らず 中には悪い奴が紛れ込んでいる可能性もあるので審査は 厳格にして貰わなければなりません。 ある程度の遅延は仕方がないのかもしれませんが 私のように元日本人で犯罪歴もなく、身元引受人もしっかりしていて 居住のための費用も十分な申請者は早く承認すればよかろうと 自分勝手なことを言ってます。 それでも、遅くても6月中には認可になると期待してます。 それにしても最近の日本では訳のわからない事件が発生していて 物騒といえば言える世の中になってきました。 後、パースに住んでいた時と一番の違いは、暑さ寒さの変化が大きいことです。 パースに居た時は夏でも冬でもそんなに寒暖差がなくて 冬は毛布と掛布団で大体凌げますし、夏は毛布一枚でOKでした。 日本の場合は現在は春と言おうか初夏と言おうか暑かったり 夜は寒い時もあります。 お爺さんは靴下を履いたまま寝たり、朝になると全部脱いでいたり 体温管理が難しい。 気候はやはりパースが最高でしたね。 これから40年近く体験がなかった蒸し暑い夏がやってくるので 戦々恐々の日々で怯えながら待っています。
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最終更新日
2025年05月08日 17時16分50秒
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