山梨県北杜市「サントリー白州蒸溜所」での続き。。
こんにちはぁヽ(´▽`)/今日は小雨が降ったり止んだり・・少し肌寒い感じです。えっと、一昨日の事ですが・・Mッチと会い、旅行のお土産を渡し久々、元ダー様宅へ。けど、誰か居る訳でもなく準備されたお野菜を頂き、退散。やっぱ、息子には会いたいのぉ28歳でも息子は息子だし・・また、一緒に飲みたいなぁと、思うのでしたでは、サントリー白州蒸留所の続きです。1階の展示物を拝見した後・・2階へと上りました。糖化の科学についての説明・・昔は、運搬手段が発達しておらずその土地で豊富なモノを原料にしたので自然と、その場所にあったお酒となります。まず、発芽をつくる事から始まり・・酵母は糖分をアルコールに変える事は出来ても大麦の澱粉をアルコールに変える事は出来ないその為、糖化という工程が必要になります。他にもありましたが、撮ったのはこれだけ醸造酒から蒸溜酒を生み出した中世の技術当時、使われた道具や複製品など展示してありました。スパークリングワインづくりに使う機械・・瓶内の圧力を維持する、トルニケーテ。こちらは、ムセレタドーラ。カステル・ブランチ社(スペイン)コルク栓の周りにワイヤーを巻く機械。どちらも、100年以上前から使われたみたい。ブランデー用ポットスチル。レミーマルタンが大好きな師匠・・見せたくて、撮ったよ。中世のブランデーづくり模型。蒸留酒の系譜。その横の窓から、下を見ると1階のスクリーンが見えました。丁度、始まるところでしょうか。蒸留の科学についての説明。読み取れないけど、模型です。フロンティア ウイスキーケンタッキー 風土の文字が・・ウイスキー(バーボン)の歴史や風土に関して?フロンティアの地ケンタッキーで生まれたウイスキーフロンティアに夢を託し、その地を目指す開拓者その多くは、イギリス系の移民だったらしい。バーボンの由来は、ケンタッキー州バーボン郡生まれからで、西部開拓時代のフロンティアの地でもありそこから「フロンティアの精神」が、きてるのかなハイランド(スコットランド)の密造者。課税対象とされるお酒も、争いにもなり隠れて、様子を伺ってる場面だった(゚艸゚;)スコットランドはウイスキー造りに適した水と空気に恵まれた場所で・・谷間に多く見られるとか。酒場の歴史と大衆文化の様子。カフェ・プランタン↑明治44年(1911年)に、画家松山省三氏が開いた・・日本(銀座)で初めてのカフェがプランタン。こちらは、T型フォードトラック(1922年式)酒樽運搬専用のトラックです。禁酒法時代(1920~1933年)に使用。ビールやワインの酒樽を、カナダなどから運んだって、まさかここにあると思われない?排気量2895cc、20馬力。現在でも時速30kmで走行可能みたい・・ただし、薬用ウイスキーのみOKだったとか。そー言えば、ある番組の影響もありウイスキーも、色々飲むようになったこちらは、お披露目してなかったかも・・印象に残ったのが、コレ↓コーン・ウイスキー「ジョージアムーン」密造酒を模して作られたウイスキーらしく熟成30日以内と短く、ボトルも変わってるしお薬のような独特なお味でした。ふふっ、話しがそれちゃった(。・ ω<)ゞウイスキーの古いボトルが並んだ棚があり・・ボトルを見てるだけでも、楽しい。その裏側には、英国風パブのバーを再現。その日の帽子やワンピの色合いが・・何となーく、合う雰囲気?カウンターから、見えるは・・ヴィクトリアン時代かしら?カフェ、パブの雰囲気を楽しめるフロアーなので、思わず・・ダンシングぅって、目の前に監視カメラが~(;゚0゚)!あっまだ、飲んでませーんけど、飲んでなくとも・・「お酒、飲んでる?」と、言われたりするんだよねそして、螺旋階段をドンドン上ったよ最上階の展望台に到着(*゚0゚*)下の様子だけでなく、山並みもよく見える。景色を堪能し、その階段を下り・・1階のスクリーンの後ろで、1枚・・初期に使われたポットスチル。ビートの焚き口。ピート(泥炭)の焚き方により香りの強さが変わり、個性が出る為・・スモーキーな香りに変化をもたらすんですね。こちらは、天然水と自然豊かな環境で柔らかい?最後に、お土産を買いました。おウチに、白州(プレゼント)があり・・ここでは、我が家には買わず。ふふっ、1973はトミーと同じ( ´艸`)シングルモルトウイスキーは1,440円お安いので、数本欲しい・・けど、白州蒸溜所限定で1人1本です。自宅用も含めたお土産は、少し重く・・トミー+私=15,000円程でした。今思えば、有料(1,000円)見学も良かったかなけど、遅くなったランチをお蕎麦にしようと、レストランの前でUターンし・・早めに、次へ移動出来たのは良かった?その時は、そう思ってたよ赤玉スイートワインは、上品な甘さ・・普段、甘口は飲まないけど美味しい嬉しい時、デザート感覚で飲みたいなっマッカランやメーカーズマークもありました。