昨夜も、結局遅くまで、
FuiFuiと一緒に中間テストの勉強をした。
今日の科目は、
英語・国語・理科。
今頃がんばってるんやなぁ～。
どんな問題出てるんやろ～。
自分が学校に行って、
リアルタイムに問題を見られないのが、
ものすご～～～く残念。

FuiFuiの帰ってくるのが待ち遠しい。

「出来はどうだったか？」を聞く事より、
「どんな問題出た？」って事の方が、
気になっているところが、
自分でも可笑しい。

昨日の日記などを読み返して、
私って変わった親だよね‥
なんて、あらためて自分で思いながら、
ふと‥
他にこんなことしそうな人
私のまわりでいるかな？
‥と考えて見た。

あんまり、いないよなぁ～。

いや‥
ひとりだけいる!!

そうだ!!
あの人なら、きっと‥
私以上に、やりそうだ!!

それは‥
上海のお義父さん。
（元主人のお父さん）

その昔、初めてミシンを買ったとき、
お母さんに使い方の説明書を
読んであげているうちに、
自分がのめりこんでしまって、
しばらく家中のありとあらゆる縫い物を
カタカタカタカタとミシンで縫い上げた
‥らしい。

お料理でもなんでも、
興味をもったら、とことんやっちゃう。
そして、その興味の持ちどころが、
どうも‥結果的に、
家族のためになっている。
（お義母さん、めっちゃ楽ちん♪）

前々から思っていたのだけれど、
上海のお義父さんと私とは、
不思議と共通点が多い。

第一、書く字が本当に似ている。
うまいとかきれい‥とかいうのではないけど、
かちっとしてて他の人が見ても読みやすい字。
筆跡は、性格もあらわすっていうけど、
そうだとしたら、私とお義父さんは、
やはり、ものすご～く似ているのだと思う。

人生の中で、
自分の肉親以外の人で、
こんなに自分に似ているなぁ～と思える人と
出会えたって事は、
ものすごくスゴイことなんじゃないだろうか。

そんなことを思い出したら‥
また、お義父さんに会いたくなった。

ちょっと、涙がでた。

ごめんね、お義父さん。
最後まで、私をひきとめようとしてくれてたのに。
今年はじめにいただいた手紙、
うれしかったです。

でも、お返事に書ける言葉が見つからない。

できるだけ、近いうちに、
子ども達と一緒に会いに行きたいです。
待っててね。