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2021.02.28 コメント(3)
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全63件 (63件中 1-10件目) クルマ
カテゴリ:クルマ
タイミングベルトを換えたのは、ニャンズではなく私の車ですけどね。 ランサーセディアなのですが走行距離が、12万4千kmを超え、アイドリング時にエンジンが かすかに震えるような振動が増えてきました。 振動の原因が違うにせよ、10万kmをかなり超えているので交換することにしました。 三菱自動車の今は無きGDIエンジンで、パワーの低さと燃費の悪さが特徴で消滅しました~。 タイミングベルトの交換はホース等の補機類を外さないと作業出来ないので、周辺のパーツ も同時に交換しました。 エンジン本体の横のホースとの間にある黒いカバーの中にあり、カムシャフトを回します。 最近のクルマは、耐久性の高い金属製のチェーン駆動に戻りつつあるみたいです。 そして交換した部品は ・・・ タイミングベルト、タイミングベルト・プーリ、タイミングベルト・アイドラプーリ カムシャフト・オイルシール、クランクシャフト・オイルシール、ウォータポンプ 冷却水、オルタネーターベルト、パワステ&クーラーベルト の9点です。 部品代が36,270円、技術料35,100円および消費税3,569円で合計74,939円でした。 去年の車検時に、点火プラグ、バッテリー、ミッションオイルを交換してあるので、しばらくは 安心して乗れそうです。 そうそう、タイヤも新品に交換したばかりですしね。 「これで永く乗れるね ・・・ 」 と、男の子の ’あーちゃん’ 。 あーちゃんもずっと元気でね ・・・ 。
2013.02.22
カテゴリ:クルマ
三菱ランサーセディアのタイヤがパンクしました。 昨日、クルマで走行中に小さい音ですがカッツンカッツンとう異音がし出しました。 スーパーの駐車場にクルマを停めてタイヤをチェックしたところ、左側の後輪のタイヤに 大きなモクネジが刺さっていました ~ 。 空気圧はさほど減っていなかったので、最寄のオートバックスに入りタイヤを選びました。 パンク修理すれば、2千円ほどで済んだかもしれませんが、けっこう磨耗していたので、 4輪すべてを交換しました。 それまで履いていたタイヤはピレリーのP4で満足していましたが、せっかくなので(?) 別の銘柄にしました。 と言っても、ピレリーの前に履いていたミシュランのタイヤです。 ENERGY SAVER+ (エナジーセイバープラス) という新発売の省燃費タイヤです。 サイズは 185/65R14 です。 新品のタイヤは見ていても気持ち良いですね。 ミシュランタイヤはサイズのわりに接地面積が広いのと耐久性の高さで安心感があります。 またこの省燃費タイヤは他社品にくらべウェット性能が高いのが特徴です。 これでニャンズを乗せても安心してドライブ出来ます ~ 。 「新しいタイヤになって良かったね ・・・ 」 と、男の子の’あーちゃん’(ALEX)。
2013.01.28
カテゴリ:クルマ
今朝は我が家の前の道路が雪で凍結していました。 昨夜から短い時間ですが雪が降っていて、それが凍ったようです。 クルマ(ランサーセディア)で通勤しているのですが、とりあえず走ってみて、あまり滑るよう だったら戻ってこようという楽観的な (安易な) 考えでスタートしました ~ 。 家の前の坂道が難所なのですが、ABSブレーキを薄っすら効かせながらゆっくりと次の 交差点まで下りれたので一安心。 さらに恐るおそる走って行きました。 上の写真は、凍結した緩い上り坂を走行中です。 運転しながらスマホ(iPhone 4S)で撮りました。 スピードメーターの針が、20km弱を指しています。 私のランサーは夏タイヤなので、これ位の速度が限度かと思いまして ・・・。 後方から白いBMW320が迫ってきたので、その速度差からハザードを点灯して道を 譲りました。 シャカシャカと音がするので、よく見てみたらタイヤチェーンを履いていました。 FR車(後輪駆動)でもチェーンを履いていたら、夏タイヤのFF車(前輪駆動)では同じ ペースを保てませんのでね。 緩い上り坂で対向車が数台下って走ってきました。 もし夏タイヤなら恐怖度は彼らの方が高いと思います。 下りだと滑り始めたら、流されるままになりますからね。 この後は凍結や積雪が薄くなり、大渋滞していましたが無事に仕事場に到着しました。 雪道走行はとても緊張しますが楽しくもある、と感じている私でした。 でもこんな日は雪山登山したい、というのが本音です ~ 。
2012.09.05
カテゴリ:クルマ
新しいと言っても中古車です。古いです。 買い物用のセカンドカーと言えば聞こえが良いのですけどもね。 私の普段の足としては、三菱のランサーセディアというクルマに乗っています。 トヨタのビスタを今年の4月で車検切れで手放し、しばらくそのまま放置(?)してました。 スズキのワゴンRという軽自動車です。 軽自動車の中古車は価格が高いのですが、自動車関係の知人が声をかけてくれまして 市場価格の4分の1くらいで手に入れることが出来ました ~ 。 ラベンダー何とかという色が可愛いでしょ ・・・ 。 平成15年型で走行4万5千kmしか走っておらず、程度は良さそうです。 軽自動車を購入して乗るのは初めてなので、これからが楽しみです ~ 。 手前がくーちゃん、後ろがあーちゃん 「 くーちゃんがワゴンRでボクがランサーごっこ ・・・ zzz・・・」 と、男の子の’あーちゃん’。 「 ノーコメント ・・・ 」 と、女の子の’くーちゃん’。
2012.06.26
カテゴリ:クルマ
クルマで信号待ちをしていたら、前方に古いジムニーが止まっていました。 ステッカーが一杯張ってあって、『 ゆっくり走ろう鳴子温泉 』 とか東北っぽい感じでして、 ナンバープレートを見ると兵庫県では滅多に見ない群馬ナンバーでした。 そしてそのエンジン音が、懐かしい2ストーロークエンジンのそれでした。 給気・圧縮・燃焼・排気の全工程を1回転で行うエンジンで4ストロークエンジンに比べて 燃費面で不利で音もうるさい為、現在はほとんど製造されていません。 ドアミラー越しに見るとドライバーは、おそらく40歳くらいの女性でした。 ポンポコと懐かしい音を奏でながら、けっこうなスピードで走り去られましたデス。 とても存在感があったので、車内から思わずスマホで撮らせてもらいました。 現行型よりも20年くらい前のタイプの方が何だかいい雰囲気を醸し出しているみたいですね。 「 ジムニー、カッコいいね ・・・ ぼくも四駆だよ ・・・ 」 と、あーちゃん。 久々のクルマネタでした ~ 。
2011.06.01
カテゴリ:クルマ
実は先週の月曜日の事なんです。 朝の通勤途上,信号待ちで停車中に、後ろから走ってきた軽自動車が突っ込んできました ~ 。 私のクルマは後部バンパーとナンバープレートが少し凹んでしまいました。 そして昨日、バンパーとナンバープレートを交換し戻ってきたのが下の写真です。 停車していた私は、後続車の速度がなかなか落ちないので衝突の3秒くらい前から身構えて いたので怪我はありませんでした。 ルームミラーでずっと見ていて、ぐんぐん迫ってきたのでクルマを2mほど前進させて 緩めにブレーキペダルを踏んで衝撃に備えていました。 やがて急ブレーキの音が聞こえ、ガシャンと当たってきました ~ 。 クルマを路肩に寄せ、ターミネーター(?)のようにドアを開けて車の外に出た私は、 ぶつかってきた後続車のオバチャンに 「やっちゃったね ~ 」 なんて声をかけ警察が来るまで のん気に世間話などしておりました。 オバチャンのブレーキングがあと2秒ほど遅かったら、さすがの私も怪我をしていたかもしれません。 20数年前に正面衝突でぶつけられて以来の、被害事故でした。 みなさんも、ご注意してくださいね ~ 。 私なんて運転中に携帯電話で通話したりメール打ったりで他人事ではありませんデス。 今回はぶつけられましたけどね。 「ぼくも止まらなくなって、たまにオデコぶつけるけどね ・・・ zzz 」 と、あーちゃん。
2011.05.30
カテゴリ:クルマ
昨日の夜、テレビでF1グランプリ第6戦のモナコGPを見ていました。 優勝はレッドブルのS・ベッテル、2位がマクラーレンのL・ハミルトン、3位がフェラーリのF・アロンソ だったと思います。 最近は、F1レースがどうも面白くなくなってきて、レース結果にもあまり興味がありません。 バブルの頃は、とても熱心に見ていたのですけどね。 当時のアイルトン・セナやナイジェル・マンセルのような、個性的な孤高のF1ドライバーが いなくなったからかもしれません。 そして世界的な不景気と私がマニュアルシフトの車を所有しなくなったのが大きいかと ・・・。 私は軽量小型の背の低いスポーツタイプのクルマが本来好きなのですが、最近はミニバン とエコカーの流行でクルマの選択肢が狭くなりました。 人間の本能的な早く走りたいという欲が、皆の心の隅に追いやられている感じです。 エコロジーな世の中は良いのですが、せめてレースの世界には夢があっても良いのではと ・・・。 F1もビジネスの世界なので、やはり世の中の動向に影響を受けるみたいですね。 F1第1戦のドバイGPもエジプトの政変の影響を受けて中止になりましたし ・・・。 「ぼくみたいに全開でぶっ飛ばせたらいいのにね ・・・ 」 と、男の子の’あーちゃん’。 あーちゃんは、ほとんど寝てるけど走る時は速いものね。
2011.02.06
カテゴリ:クルマ
ランサーのタイヤが残り2mmくらいに磨耗していたので買いました。 週末に家内の実家の香川県高松市までクルマで走るのでそれまでに交換しようと。 今までは、ミシュラン(XM-1)で約4万5千km走りました。 さすがおフランスのミシュランタイヤ、長持ちの定説は事実で乗り心地も良好でした ~ 。 しかし今回は、ピレリP4オールシーズンという名称のオートバックス専売タイヤです。 ピレリ社はイタリアのタイヤメーカーですが、今日買ったP4は中国製の廉価タイヤです。 同じP4でもチンチュラートというタイヤとは別物です。 値段だけの安さなら韓国のKUMHO(クンホ)タイヤがありましたが、ショルダー部の肉厚が 薄くコーナーで腰砕け気味になる事と、消耗が早いとの事で2番目に安い今回のピレリの P4オールシーズンにしました。(オールシーズンと言っても普通の夏タイヤです) サイズは185/65R14で、一緒にタイヤバルブも交換しました。 知り合いの店員さんに負けてもらい、工賃等すべて込みで29,000円にしてもらいました。 「タイヤの模様がぼくの模様に似ているね ・・・ 」 と、男の子の’あーちゃん’。 そう言われるとオデコとか胸のあたりが、そんな風にも ・・・ 。 ’あーちゃん’はイタリアンではなくアメリカンだけどね。 中国製ですが、ちゃんとPIRELLI(ピレリ)のロゴが入ってますよ ~ 。 現在は他メーカーも中国生産をしており、品質には問題は無いと店員さんが言ってました。 以前、メルセデス(W124)に乗っていた頃は、ピレリを3回くらい履き替えて使っていました。 「タイヤなんかの銘柄より、キャットフードの銘柄の方が大事だわ!」 と、くーちゃん。 そ、そうだよね、アイムスが良いよね。 交換したばかりなので、乗り心地等は週末の高松へのドライブの後ということで ・・・ 。 ’あーちゃん’と’くーちゃん’の感想も聞けたらね。
2009.11.03
カテゴリ:クルマ
一昨日の日曜日は、F1アブダビ・グランプリが開催されました。 アブダビは、アラビア半島のペルシャ湾に面したアラブ首長国連邦の中心都市です。 今年より新設されたヤス・マリーナ・サーキットは、とにかく美しい、美しい、驚きました。 ヨットハーバーに面したリゾートホテルの間をF1マシンが駆け抜けます。 スタート時の気温は31度、路面温度は34度。 ピットレーンからコースに復帰する部分が立体交差になっていたりします。 まるでビル地下の駐車場から道路に出ていくみたいです。 また今回のアブダビGPは、F1初のトワイライトレースです。 夕方にスタートしてレース中に日没を迎え、ナイトレースに移行していきます。 テレビ画像を見ていても、サンセットをはさんでの景色の色調の変化がとても綺麗でした。 F1ドライバーは景色を見ている暇はありませんけどね。 レース前は上の写真のように、F1をイメージした塗装の旅客機がサーキーット上空を低空で 急旋回して盛り上げてくれています。 美しく超近代的な設備のサーキットを短期間で作り上げ、演出も素晴らしい ・・・ ヨットマリーナに面しているので公道を併用しているのかと思ったら、サーキット専用コースでした。 もうオイルマネーぶりぶり状態です。 途方も無い程お金をかけた大人の世界のF1グランプリ ・・・ 私が大好きな世界です。 どこぞのエコ(ECO)を標榜する小国に住んでいる私には、解き放たれた世界ですけどね。 上の写真はトワイライトの中を疾走するトヨタの小林可夢緯(かむい)です (6位入賞)。 前回のブラジルGPから参戦しましたが、その実力たるや世界中が注目し始めています。 テレビの国際映像での彼の走行シーンの露出度も高かったです。 他のドライバーの無線交信を聞いても、小林可夢緯の位置やラップタイムを気にしていましたしね。
兵庫県尼崎市出身の23歳の青年ですが、こんな高い実力と勝つための執念が強いドライバーは 日本人としては珍しいタイプだと思いました。 将来は日本のシューマッハか~ なんてね。 そうそう肝心のレースリザルトを忘れていました。 優勝はベッテル(レッドブル)、2位がウェバー(レッドブル)、3位がバトン(ブラウンGP)です。 ご苦労様でした ~ 。
2009.10.19
カテゴリ:クルマ
昨日のF1グランプリはブラジルのインテルラゴス・サーキットで開催されました。 リザルトは、優勝 ウェバー(レッドブル)、2位 クビサ(BMW)、3位 ハミルトン(マクラーレン)でした。 まずはおめでとうです。ハミルトンは別としてあとはどうでもいいんです(ひとり言です)。 そして目玉は、このブラジルGPで本年度のワールドチャンピオンが決定したことです。 このレースでは5位に入ったジェンソン・バトン(ブラウンGP)です ! F1にきて10年目、29歳の英国人ドライバーのジェンソン・バトン、おめでとう ~! 苦節10年とはこのことですね。 イケメンなので尚更いいんじゃないですか ~。 あきらめないで挑戦し続けた末に勝ち取ったワールドチャンピオンです。 さてレース自体は、1周目からクラッシュの嵐で見応えのあるレースでした。 コバライネン(マクラーレン・メルセデス)が、給油ホースが繋がったままピットアウトしてしまいました。 ちぎれたホースからガソリンを撒き散らして走り出しました。 その直後にフロントノーズを交換したフェラーリのライコネンがピットアウトしてきました。 そしてガソリンを浴びたライコネンのフェラーリに引火しました ~ BON ! でも見た目ハデですが、ガソリンの量が少量だったのですぐ気化するように消えました。 ちなみにライコネンはこのレースでは6位入賞しました。 おめでとう ~ 私はライコネン贔屓(ひいき)なのですよ ~。 上の写真のような接近戦が随所で見られて、見応え充分でした。 トヨタからF1初参戦の小林可夢偉(かむい)が9位と大健闘していました。 次回は11月1日に最終戦となるアブダビGPです ~ 今年のF1グランプリの見納めですね! 全63件 (63件中 1-10件目) 総合記事ランキング
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