DVDレコーダーにはDV端子がついている機種があります。
DV端子は、デジタルビデオカメラとDVDレコーダーを接続する時などに使います。
デジタルビデオカメラで録画した結婚式や赤ちゃんの映像などをDVDレコーダーのハードディスクに記録、
編集後、DVDに録画するという手順で使うのが一般的だと思います。
DV端子があると、デジタルビデオカメラとDVDレコーダーを簡単に接続できますし、
簡単なボタン操作でダビングできる機種がほとんどですのでとても便利です。
DVDメディアに直接記録するデジタルビデオもあります。
DV端子がない機種でも、コンポジットケーブル(よくある黄色のビデオケーブル)を使えば、
デジタルビデオカメラとDVDレコーダーは接続することはできます。
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