カテゴリ:雑記
★「言葉狩りより芸術性」放送禁止用語を堂々流すTOKYO MX 一瞬、我が耳を疑った。何気なく見ていたテレビから、 いわゆる「放送禁止用語」が、普通に流れてきたのである。 番組は、TOKYO MXの「円谷劇場」という枠で再放送されている、 『帰ってきたウルトラマン』。70年代以前に制作された番組には、 現在では放送に不適切な表現を使用していることが時々あり、 その部分を無音処理して放送されるケースが多い。 最も有名なケースが、『巨人の星』の少年時代のクライマックス、 主人公・飛雄馬が父のことを誇りに思う名シーン、 「父ちゃんは、日本一の日雇い人夫だ!」という箇所が、 無音になってしまっているところだ(ちなみに現在では 番組サブタイトルも変更されている)。こういった処理は、 地上波、BS、CS問わず、現在ではそれが当たり前のこととなっている。 『太陽にほえろ』で三田村邦彦が演じたジプシー刑事は、 そのニックネームそのものが現在ではちょっと問題らしく、現在地上波では放送されなかったりもする。 しかしこの『帰マン』、また別の回でも無音処理されず、そのまま放送された。 「円谷劇場」では番組冒頭、画面一面に、こんな注釈が映し出されてから本編がスタートすることになっている。 <本作品は作品のオリジナリティーを尊重するため、そのまま放送します。ご了承ください。> コミックの世界でも、外国人の表現などで一時期発売が自粛されていたものが、 このような一文を入れることで、再発売されるようになったケースもある。 もちろん、ケースにもよるだろうが、極端な内容でなければ、 作品性を尊重するという意味では、ひとつの正しい判断かと思う。 TOKYO MXの担当者に話を聞いた。 「まさにその通りです。現在では適切ではない表現が出てくることもあるのですが、 作品の作られた時代背景や、芸術性などをご理解いただいたうえ、 オリジナリティーを尊重し、そのまま放送するということにご理解をいただきたいと思っています」 これは、決してMXが基準のゆるい局だということではない。 「円谷劇場」が、夜11時台の放送ということもある。他の時間帯での 再放送の場合はまた、音声処理なども含めた、別の対応になってくるわけで、 午前中の再放送だった『巨人の星』では、音声を処理したものが流された。 「時間帯と、この番組に関しましては、主に30代後半~40代の視聴者の 方が多いと思いますので、オリジナルの放送をすることの意義を 理解していただけると思います」(MX担当者) うん、良い判断だ。 英断とも言える内容。 言葉狩りを、そろそろ明確に排除しても良いんじゃないかな。 すべてを、そういう相手を侮蔑するような言葉を許せと言っているわけではない。 その当時、そういう風に使われていたんだから、しょうがないだろ。 どこぞのクズどもが、狂ったように言葉狩りをしているが そろそろ、そういうのを無くしても良いと思うよ。 ★並びましたよ ジャンポール・エヴァン http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/foods/jph/index.jsp いやぁ、チョコが、こんなに旨いとは・・・ 感動しましたよ・・・ 当分、行きたくはないですけどね(笑) もう少し、空いている時間だったら良いんだけどね。 ★イタリア人すげ~ テレビ番組「逃走中」って番組の中で ジローラモ、ほんの数十秒空いた瞬間に あの静ちゃんを口説こうとしている・・・ 恐るべしイタリア人・・・ 見習うモノがある・・・訳はないな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月04日 22時59分36秒
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