LITERACY

LITERACY LINKS PLUS set A B C D
児童英語研究所

絵本24冊とCDのセット

目的：
暗唱
たくさんの絵本を与えて絵本好きに育てる
読解力を身につける

使い方：
1ヶ月に4冊ずつ進める
最初の1週間は30分から1時間 2週目以降15分 CDを掛流す
1日1回絵本の読み聞かせをする

暗唱導入の年齢
2、3歳ならパルキッズ開始7ヶ月目以降
暗唱させることが目的なら、セットAから始める。簡単なものから

感想：
たくさんの絵本を凛に読んであげたかったので購入した。
絵本が24冊もありCDが付いているのが魅力だった。
内容を見たらセットAは単語だけのものもあるようだったので、読み聞かせるのならBのほうがいいかなと思って、セットBを買ってしまった・・・。

と思ったけれど、簡単なものから徐々にしたほうがいいという周りのアドバイスを受け、A も後から購入しました。

凛が2歳になったので、リタラシーAから始めました。毎月4冊ずつかけ流しと、読み聞かせをしています。

２歳５か月A-6をしています。2歳では単語レベルでしたが、今は1冊丸々言えるものも出てきました。BLUE DAYなど。フルーツやアイスクリームの絵本が大好きで読みたがるので、その月の絵本以外のものも普通の絵本として、
読み聞かせなどに使っています。

この絵本シリーズの特徴は徐々にレベルアップしていけること、暗唱目的用の淡々とした（面白くない）朗読CDが付いているところ。
絵本というよりは、おまけの小さな冊子？と思ったけれど、
子供の興味をひくような身近なテーマを中心に、ちゃんと表裏表紙までストーリー展開がされていて、8ページでも絵本として楽しめる内容になっている。
CTPはテーマが分かれてるので、1セット6冊全部が同じ分野、
ORTも同じ登場人物で内容が単調になりがちな上単語が制限されている、
その点リタは4冊が色んなテーマなので楽しく豊かな語彙力を身につけられそうと思いました。

2歳で始めるのならリタラシーをお勧めします。
くだもの、動物、衣服、おもちゃなど小さい子でも絵を見れば分かる内容で、
是非教えたいと思うような単語がたくさんです。

年齢が上がると、リタラシーは面白みに欠けるので、
楽しい音楽のCTPにするか、内容の楽しいORTに軍配が上がる気がします。

3歳からリタラシーC に進みました。
内容は徐々に難しくなっていますが順調に暗唱しています。
新しい絵本を渡されるのを楽しみにしています。

3歳8か月（2か月ほど中断してしまいましたが）リタラシーDに進みました。

４歳からはストリーテラーをさせたいと思います。

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