収納と捨てる生活収納カウンセラー 飯田久恵さんのシステム化した収納 ステップ方式を取り入れたい! 以前1日講座を受けたことがありその方法にすごく説得力があって、分かりやすかったです。是非実践したいと思います。 収納が出来れば、自分のやりたいことが出来るようになる。 家事もスムーズに出来る、人を呼べる家になる。 収納はある意味で、生き方に関わっている。 収納の目的は使うためであり、しまう為ではない。 <収納のステップ> 1.整理 自分にとって何が必要で何が不要なのかを見極めること。 物を多く持ちすぎても使いきれていないはず。 自分の自由な時間に何をしたいか、何を優先したいか、生き方を見つめ直そう。 2.収納 どこに置くのか。どうすれば簡単に出し入れできるのか。 3.片付け=常に使ったものを戻すこと、収納の維持 4.掃除 ほこり、手垢などを定期的に取り除くこと。 (5.インテリア 1-4が出来た人が初めてして良いこと。室内装飾) <片付かない原因> 収納の問題 1.収納スペースが全く無い。→リフォーム 2.収納したいところに収納場所が無い。 (例えば、リビングにみんなが使うものの場所を作る。雑誌や生活雑貨など。) 3.収納したいものの形が合わない。形状の問題。 (例えば押入れは布団以外の収納に不向きなので、お金はかかるがキャスター付き押し入れ収納道具を利用することなど) 使う人の問題 1.80%の人が物が多すぎる、捨てられない。 2.時間や体力、気力が無い。 (年をとったら体力も減る、持ち物の量も減らすべき) 3.方法が分からない。 物を捨てる基準を決める。 衣類1年着なかったもの。本棚からはみ出したものなど。 理想の収納とは、「奥行き60CMの棚」がよい。 可動式の棚板を設置し物を重ならないようにしまう。 収納は棚があれば片付く。 棚の上に必要にあわせて箱、ブックエンド、引き出しを加える。 (引き出しを増やすと物が増えるので本当はいらない。) インテリアよりも、先にそのお金を貯めて家具を買い換えることを検討しよう。 物が少なければ、物の出し入れが楽に出来る。 棚でしかもちょっとしか入れない。 →見える。とりやすい。あるものが全て有効に使える。 例えば本棚に、前後2列に本を並べたり、トレーを入れて一見使いやすく工夫したとしても、タイトルが見えないと、探しにくく、手間がかかる収納は戻すのも大変。 そして、見た目も悪い。誰もが見てもきれいで分かりやすい収納で、スペースに余裕があるぐらいの分量でしまうようにすること。 一見きれいに見える収納特集に惑わされないこと。 収納が趣味で、大好きなマメな人と自分は違うと言うことを意識すること。 動作の数、アクション数を考え物の定位置を決める。 よく使うものはアクション数を2以下にする。 出し入れする自分の姿をシュミレーションすること。 1日に何度も使うもの 0アクション 1日1回 1 1週間に1回 2 扉、引き出しでも可 1ヶ月に1回 3 ほとんど使わない 4 ふたつき収納ケースは買わないこと。 オブジェのように見せても素敵なものを選べば0アクションにできる。 収納用品があると手間はかからず取り出しやすくなるがその分スペースは減る。 物の家はひとつとは限らない、必要に応じて2箇所にしまえるようにしたり、物をふたセット買うなどの工夫も。 <捨て方> バサッと一気に捨てること。 1日15分時間を決めて、場所も限定する。 入ったままの状態から間引きするようにする。(全部出してからしないこと) 誰かに見られないように捨てること。 (家族などにもったいないとかまだ使えるなどと言われるとせっかく捨てようとしたのに、ためらってしまう場合、戻されたりしてしまうことがあるので注意する) 「整理・収納の法則」 場所別・モノ別収納法 その他 参考にしてる本 「捨て上手、片付け上手は暮らし上手。」別冊エッセ 「シンプル収納の大原則」本多弘美 理想のインテリア プリンセスハウスのページへ♪ ジャンル別一覧
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