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花火の映画とみてて
突然思い出したような状態になりました。 緑の草がサヤサヤの川原。 たくさんの人だかり。 身体に響いてくる花火の振動。 かなりリアルでした。 そこでボクは独りで花火を見上げてる。 もう大人のボクでした。 いっしょにその花火を見る約束をした人が死んで 独りで見上げてる悲しい打上げ花火。 その悲しい感じだけが 遠くの方にあって3日くらいとれませんでした。 ボクは大人になってから、というよりも今まで一度も 川原で打上げ花火をみたことはありません。 いったいいつの記憶なのか? まぁ、夏も近いので。 そんなこともあるのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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