★うんじゃら、うまい!
やっぱり、空が見えないと空が恋しいです。ということで、ブログだけでも青空に~~~=======================================私が、すこし今日はのんびりブログ散歩していましたら、うんじゃらが、一言「ままの、『うんじゃら~』って呼ぶ声が、僕の頭の中でずっとしているよ」って、すり寄ってきました。ごめんごめん、呼んで欲しかったのね~ということで、その後、無言で、笑顔で、両手をまっすぐに伸ばして「抱っこ」体制の彼を、受け止めて時間を過ごしました。パパが、うんじゃらに、「抱っこする?」って聞くと、必ず「うん」って言って抱っこしていた姿が、急に思い出されました。そして、うんじゃらは、「パパのことわすれちゃったかな~(^^ゞ」って言ってたので、「ぱぱのこときらい?」って言ってみたら、「大好き。だってやさしいもん」と言ってました。具体的な記憶は、やはり、3歳児の脳から6歳児の脳へ変化する中で、消え去る運命なんですね。しかたない。私にだって、3歳の頃の記憶なんてありませんもの。でも、「大好き」って言う気持ちがあるんですね。具体的な記憶が消えても、パパとのつながりは出来上がっており、消える事がないのが、うれしかったです。記憶がなくなっても、それでもパパを慕う気持ちがある、、、すばらしいことです!記憶が消えても、他人にはならないんですね(ToT)変な事言っているように思えますか?でも、私は、この発見に、すごくすごくほっとしているんです。このブログを始めたとき、うんじゃらの頭から消えるパパのことを、もっと覚えておいて欲しくて、始めました。うんじゃらの脳からパパの記憶が消えたら、うんじゃらがかわいそうな気がしたし、パパもかわいそうな気がしたんです。でも、記憶は消えてしまっても、うんじゃらのぱぱは、ぱぱなんですね。それが、すごくすごくうれしくて、ほっとしたんです。人間って、すばらしい!パパへ>私が痴呆症になってパパのことも子供の事も忘れても、 それでも、パパは私のパパであり、 パパが迎えにきてくれる様な気がしてきました。 安心して、年をとることができるかな。 まっててね。