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カテゴリ:★パパの闘病記録
私は闘病日記を書きませんでした。
一つ パパ自身が書き始めたから… 二つ 正直言って、書く時間がなかったから… そんな時間も惜しむほどパパのそば、子供たちのそばに居たかった 三つ 楽しい日記ではないから、書きたくなかった… 書いた方が良かったのかどうか、よくわかりません。 (でも、パパが書いたものが、今、遺書(書いていたんですよね(ToT)遺書)と一緒に手元にあります。) 正しい日時や情報は、子供たちに伝えてもたいした情報にはならないと思います。 それよりも、自分の中に残る(=強い記憶)パパを伝えたい。 今となっては言い訳かな。。。もう、時、既に遅しだし。。。 パパの遺書と、闘病日記は、もし処分に困りそうなら、 ママがパパの元に行く時に、是非持たせて欲しいです。 ママが亡くなった時は、泣かないで、喜んでね。 だって、やっとパパに会う事を許可されたことになるんだから。 こんなにうれしいことはないです。 そのために、その時迄、私は頑張るんだと思います。 あんなに小さかったビッチョンバーンが、この春セーラー服をきます。 あんなに抱っこをせがんだチョロちょろビューが、弟を抱っこしてくれてます。 あんなに頼りなかったうんじゃらが、おむつもとれて、ママにキスをしてくれます。 あっという間でした。 きっと、パパに会えるのも、あっという間だと思います。待てますよん♪ ただ、おばあちゃんになった私でも、迎えにきてくれるか心配だけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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