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カテゴリ:★パパの闘病記録
自分の人生としては、かなりウェイトが高い今回の検査。
結果オーライであることを願いつつ… 一時間の、診察待ち時間の間に、やはりパパの事をずっと考えてました。 周りは、どちらかと言えばご年配の方が多く、ほとんどご夫婦で来られてました。 みなさん、心配なんでしょうね。自分は今、いかに大変な病気なのか…と、 見ず知らず同士が話し合っていました。 ごめんなさい。「ご夫婦で来られるなんて、幸せじゃん」と思っちゃいました。 頭痛がひどくて、皆さんの会話が、よけい頭痛を呼んでいました。 席を外し、トイレ前のベンチに一人座る事にしちゃった私です。 (目眩で立ってられなかったですし…) そんな風に思っちゃって、ごめんなさいね>みなさん。 皆さんが、良くなる事を、願う事にします。 やっぱり、精神的な要因が大きいのかしらと今日は思いました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、パパの初めての検査の時。 パパは、「一人で行くからついてこなくていいよ」って言いました。 もちろん、大病だなんて思ってもいなかったときで、「たいしたことない」という思いから だと思いますが、結局一人で行きました。 その日に、「入院」を通達され、それが入院生活のスタートだったです。 あのときは、確かに「がんではないですよ」って笑って話していたのに。 今日、私は、本当に、「パパ来て!」って願いながら行きました。 「隣にいるでしょ!」って思いながら待ちました。 元来、男性というものは、これほど強いものなのかなあと今日初めて思いました。 私には、「一人でいくよ」なんて、絶対に言えそうもないです。 しかたない、一人で行きましたが。。。 MRAのときは、子供でもいいから、ついてきてもらおうかなあなんて弱気。 いや、大丈夫。大丈夫。パパと二人で行ってきます。 子供には、心配させたくないですし、親の検査の姿は、あまり見せたくないですね。 パパの事を思い出させちゃいそうで。。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一回の検査では分からなかったパパの病気。 だから… 今回、安心できましたが、数パーセント、信じきれないでいる私です。 余談でした~(^_-)☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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