2006/09/27(水)21:32
人数多いと、消去法…!?
長女から、本日の部活の話が一言報告。
顧問が数人の1年生の名前を挙げて、
「彼女らは、相手にしない事にする…」と宣言したそうな。
これだけ聞くと、なんてひどい先生。先生がいじめ!?って思えますよね。
でも、理由があるそうで。
名前が挙げられた数人は、部活に参加せず、休むときも連絡無し。
朝練も出ない、練習にたま~にでてもまじめにやらない。。。
と不真面目状態だそうで。
今日も、彼女らは、そろいもそろって無断欠席。
先生としては、他の部員にそれを伝える事は、「まじめにやろうよ」ということを
伝えたかった一つの手だったと思われます。
実際、今日の練習は、長女から見ても、「ちょっとよかった」とか。。。
なんだか、あれほど大騒ぎをして集まった子供達なのに、
バレーをやりたかったんじゃないの?って不思議に思えます。
人数が多いから、先生も、来ない子供はいちいち相手してられない~になっちゃうのかな。
それも、残念な感じですね。
人数少なかったら、「なぜやめるのか、一緒にやろうよ」と一生懸命説得するでしょうに。
顧問として、一生懸命熱を入れていたパパの少しだけを見ている私からは、
今の長女の顧問の様子が、「バレーに夢中になってません」って感じで、
つまらない先生~って感じがします。
(実際、一番始めの自己紹介で「僕はずっとサッカーが好きでサッカーをやってきました。
球技は全般的に好きなので、バレーは初心者ですが、よろしくお願いします」
と言ってました)
長女は、一生懸命出来る事をやっています。
そのせいか、おかげか、やはり一年部員からは、出る釘は…状態が相変わらずの様ですが。
部活動って、好きなだけではやって行けない物なのですね。
ある程度先生のスキルアップも重要なんだなと思いました。
悪い先生ではありませんが、、、
長女には、今はバレーの概要を理解するつもりでがんばって行ってもらい、
段々にレベルを高めて行ってもらいたいと思います。
きっと、その時が来たら、自然とそれに見合う一生懸命な顧問に会えるのではないかと
思う私です。
。。。ながれですね。きっと。今は、今のままがいいのでしょう。。。。。