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カテゴリ:★パパの闘病記録
なんと、たった今「ピーポーピーポー」がすぐそこで止まりました。
ご近所だったら、、、と心配になりパジャマで、一枚上着を羽織って、 小雨の中見に行ってしまいました。 すぐ横の国道で、3台の玉突き事故だそうです。 でも、それほどの大けがではなさそう。。。よかった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 救急車の音は、いつ聞いてもいやです。 ドキドキ感は昔からですが、 パパが乗ってからは、ことさら。。。 といっても、自宅から救急車で運ばれた訳ではなく、 すでに入院していた病院から、専門の別の病院へ転院する際乗ったのですが。 パパは、そのときの事を、「レポートにまとめて、子供たちに自慢してやる」って、言ってました。 まだ、病気が判明する前の事。 救急車には、一人だけ付き添う事ができるたのですが、 私はうんじゃらをつれた子連れ。乗れません。 それに、救急車ッて当たり前ですが、行くだけですから、帰りは自力で帰ってくる事に。 それを考えて、救急車には乗らずに、自分の車で行きました。 ピーポーピーポー行ってしまう救急車は信号も止まりませんから、追いかけられません。 あたりまえですけど。。。 とってもとっても、「まって~」って叫びながら追いかけました。 そのときの救急車が過去に一度だけ夢に出た事があります。 パパを乗せた救急車。 霧に消えて見えなくなってしまいました。 それ以降、その救急車の夢は見ていません。 あれに、ぱぱはのったきりなのかな~なんて、馬鹿な事を考えたりして。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 救急車が動くと、乗っている人だけでなく、その方を取り巻く方達の事を想像してしまいます。 どんなに心配でしょう。 そんなことがば~~~と頭をよぎって、それだけでへとへとになります。 私の家は、国道のすぐそばで、救急車がよく通ります。しかも、夜に。どきどきどき。 でも、本当は、救急車のおかげで命が救われている事の方が多いんでしょうね。 だから、とてもとてもありがたい音なんだと思うのですけど。。。ね。 できれば、お世話になりたくない車です。 ~~~今とまった救急車まだ発進しません。 という事は、きっとたいしたけがではないのでしょう。 よかった。 なにより。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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