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カテゴリ:○精進
今日は、パパの夢を見た
詳細は残念ながら、忘れてしまったけど、 場面展開がありました ☆一場面目 社交的な場面、教室か、会議室の様な所。 私がいて、義父がいて、先生風の他の大人がいて、 何か話し合いをしていて。 そこに一人のビシッとネクタイを締めた半袖(夏様)のスーツをきた、 頭もスポーツ刈りにきっちり刈って、眼鏡をかけた人が、 何かの意見を語りながら、あるいているんです。 語っている事が、それまでの意見とは違う考え方なんですが、 みんなが「ほ~」と納得する意見で、私は、「へ~」この人すごいなって思いました。 しばらく、そんな話をその人の姿を追いながら聞いていたんです。 夢の中でも、「しばらく」と思うほどに、長い時間だった様な。 話が終盤に近づいたら、私の方にも歩きながらしゃべっているんですね。 そのままその人の顔を見ながら、聞いていて、うんうんって思っていたら、 パパだった事に、そのときになって気づいたんです。 以前あった様な 「キムタクの顔がパパの顔にシュ~ッてかわる」っていうのじゃなくて、 パパだと気づいた時も、その顔は変わらなかった。 つまりは、今日夢に出てきた時からパパの顔がすこし違っていたんです。 だから、気づかなかったんですね。 なんていうのかな、、、、パパなんだけど、知っているパパの顔とは違って、 より整った、かしこそうな顔で、でもあの笑顔で、 人格が変わったのかな?って思うほどの、いい顔なんですね。 イケメンという意味ではなく。。。眼鏡もかけていましたし (パパは、眼鏡は学校で時々かけるだけの眼鏡を持っていました。 普段家ではかけていなかったので、私の中では断然かけていないパパが残ってます) パパははじめから私の事をあの笑顔で見ていたから、私の事はわかっていたんでしょう。 パパは、天で、かわっていってるのかもしれません。 ☆二場面目 起きた記憶がないので、 多分、そのまま場面展開をして二場面目に入ったのだと思います。 いきなりパパが家にいました。 義父もやっぱりいます。 でも、パパは、黄疸がひどく、唇が荒れてはれていました。 雰囲気も病人って感じで背中を丸めて、立ち上がるのも痛そうです。 (生前、パパは病気だったけど、見た目は本当に普通の人とかわらない感じで、 黄疸なんかでませんでしたし、唇も荒れてませんでしたし、はれてませんでした。 だから、この夢のパパは、一度も見た事のないパパでした) 私も、義父も、パパが死んだ事はわかっている状況でした。 そして、それでもそこにいるパパは、幻のパパである事もわかっていました。 それで、義父と私で、「なんで天からおりてきてこういう姿を示しているのか?」と 不思議に思いながらも、 そんなパパでもそこにいてくれる事がうれしくて、 その質問をしたら消えてしまう気がして、 あえて何も言わず、「お茶飲む?」とか普通の会話をしました。 その後は覚えていません。。。 ============================= こんな夢。 今朝おきて、まず真っ先に思ったのは(何の根拠もないですが) パパは、(一場面の方)顔が変わるほどに、天で違う人になっていってるのかな ということです(いい方へ)。 私が天国へ行ったときには、パパなのかどうか、私は、わからないかもしれない。 パパは、わかってくれるだろうから、パパがちゃんと迎えにきてくれる事を信じよう。 そして、そんなパパが、 あり得ない、痛々しい姿(二場面の方)をして わざわざ私の前にもう一度現れたことは、 今の私の気持ちにストップをかけるためかもって思いました。 そう、正社員になりたい、、、 新人に、派遣社員だからと馬鹿にされたくない、、、、 ![]() そんなストレスで会社に行きたい気持ちが半分になっている事です。 毎日胃腸薬を飲むほどに、おなかが痛い瞬間がありますし 一年前に脳研で調べたときと同じ様な、頭痛めまいが発生し、頭痛薬をのみ。 (でも、ストレス解消が一番の薬だと、私にはわかってます) ここでずらずらかきたいところですが、それはやめておきましょう。 ただ、そんな気持ちで仕事をしていてもしかたないですし、 正社員になれない事はしかたのないこと。年齢ですからね。 ![]() この気持ちにストップをかけたいってずっと思ってきているのだけど、 どうもうまくいかなくて、どうしようって思ってきてたんです。 そんなストレスがあるから、帰宅してもいらいらばかり。 台所の片付けも、洗濯物をすることも取り込む事もたたむ事もしまう事も、料理も、 掃除も、ごみひろいも、、、、 わたしがやらないでだれがやるっていうのは本当に、わかっているんですけど、 ついつい、子供に八つ当たりしてしまってます。 子供たちも、一日学校で過ごしてへとへとだから、お互い4人でいらいらです。 パパがそんな姿で現れた瞬間、 「あ、私がいつまでも正社員にこだわって、 今の状況のありがたさを、後回しにしてるからだ」 って思いました。 パパストップがかかったなっておもいました。 ![]() やっぱり、私が正社員にならない理由一つは、それは流れに乗っていないのだろうと。 (このことは、ず~っとそうだろうなって、ブログで、私言い続けてますね。 まだ、私、わかってないのか。。。) 何か、これから先に、その方がいい理由があるのでしょう。 パパがそれを一生懸命示しているのかもしれない。 正社員になりたい理由は、 自分の将来に不安があるから。 正社員の方が収入が増えるから。 正社員になれば新人に馬鹿にされないから。 です。 派遣社員ではだめな理由、、、それは三番目の理由だけ。二番目の理由が少し。 ということで、 私は、要は、新人さんへの気持ちを打開すれば、今のストレスがなくなるのかな。 もっと、私がパパに近づく事が方策かもしれない。 もっと精神的に大人になって、パパの悲しい姿を思い出して、 パパの今のいい姿を思い出して、パパがもっとかっこ良くなるように、 がんばることなんだろうな。 何があっても大丈夫、すべては流れのままにいい方へ。 私ががんばれますように。 七夕のお祈りが、こんなことだぞ~(^。^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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