何があっても大丈夫！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべては流れのままに～天のパパに向かって

某ブログで、闘病中の奥様が、旦那様に誘われて夕方の散歩をしたことが書かれていました。

私の頭の中に、アルバムがぱらぱらぱら。。。

確か、外泊許可をもらい裾野自宅へ帰った日の事。
夕方、心地よい風のなか、「体力を付けなきゃな」といってパパが散歩に出かけました。
もちろん、うんじゃらと一緒についていきました。
はて、長女と長男はどこへ行ったのか、、、よく覚えていないのですが、、、
３人で。
うんじゃらの手を引きパパがうんじゃらのペースで歩いて、
ほんの２０分くらいのショートコース、、、
パパはでもかなりきつかったみたいで、休み休み。

私が覚えているシーンは、パパの背中です。



このコースは、パパが仕事で帰りがプチ遅いとき、まだ赤ちゃんの長男を抱っこやおんぶして、
小さい長女を手に引いて、パパの車がくるのを見つけるために歩いた道です。

今思えば、なんて幸せな時だったのかしら。




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そんなシーンを思い出しました。





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今は、夕方になると眠気でぐずぐずになるうんじゃらをだっこして、
ウチの近所を暗い中散歩します。割と頻繁。
結構重い。

いずれ、あ～ぐずるうんじゃらをだっこして、この道を歩いたもんだな～と、
これもワンシーンの一つになるのでしょうね。

パパと歩いた記憶と同じくらい鮮明な記憶として、隣の列の引き出しに。。。




人間の記憶って本当に不思議。



最近は夢でパパに会えません。
実生活では、パパのおかげ、、、をすごくすごく実感してますが、
夢でいいから会いたいな。




プレ君にまだ乗りにこないパパです。