何があっても大丈夫！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべては流れのままに～天のパパに向かって

二足目のわらじでの出来事。
それも、追記したくて、木曜日付け二つ目のブログです。
そこには、わたしが仕事を引き継ぎつつあるもう一方がいます。
私より少し若い、お子さんがいるおかあさん。
もろもろの事情で、来年度、ずいぶんと環境が変わる必要があるらしくて、
引き継ぐとの事。

彼女はそのために、仕事の事を忘れてしまうほどぼ～っと考え事をすることがあります。
このとき、誰が声をかけても、答えません。
ある意味すごい集中力ですが、仕事中なんですよね。。。
彼女の為には、非常に良くない状態です。


二人きりになる時間が、かなりあるのですが、
木曜日、すこし話ができました。

後ろ向きになっている事を感じられたので、
私が主人をなくした事、主人をなくす直前、
たとえどんな姿であろうと、どんな状態であろうと、
生きていてさえくれればいいと思った事、
そんな私の話をしました。
そしてね、彼女は美人さんで、かわいいから、
いつも心配そうな顔をしているけれど、笑った方がきっといいよ。
そんな私の気持ちをはなしました。


彼女は、泣いてました。
生きて、子供と一緒に暮らせる事が、幸せなんだなって少し思えたそうです。
笑いを忘れていたらしいです。


彼女の事情では、確かに、想像を絶する苦労があると思います。
きっと、今の私には及ばない様なたいへんなことをされてきたんでしょうね。。。


やはり、笑いを忘れない事、これを大切にしたいなって思います。

彼女にも、是非、お子さんへの笑い顔をわすれずに、
慌てずに少しずつ、楽しんでいけたらいいなって思います。


私は、しあわせなんですね。。
ほっといても、子供たちは大きくなっていきますもの。ありがたいことです。



うん。