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話半分、読み物程度で。意味不明、矛盾している箇所もあるかと思います。 あまり推敲していないので、読みにくいかもしれません。。 宇宙意識 【あなたたちは随分長い間地球人を観察してきたと思いますが、生体ロボットのような人類を観察する意味があるのでしょうか。機械的なロボットには、まだ人なみの知性も知能もありませんが、人工知能は今後発展し、感情に基づく判断をするようにもなるとは思いますが、それにしても創造をするようになるとは思えません。弁証法的に、また陰陽の仕組み的にも、創造の仕組みは、この三次元空間に物質的な投影の基準が置かれる限り、つまり、相反する二つが存在しない限り創造はないとするのであれば、言い方を変えれば、根源となる精神と物質の種が存在しない限りは、創造は無いとなります。人が創造がそのプリミティブな要素からであれば、宇宙には元々、創造など無く変化だけとなります。元々その要素はあったとなりますからね。それでも、人を観察し続けるのは何故でしょうか。】 創造がどれほど重要なのか人はまだ理解していないのだ。 無論、1+1=3を創造と言っているのではない。 宇宙の最期を想像して見るがいい、想像できるか?。 人には死が訪れるであろうが、宇宙にはそれはないのだ。 人には転生という仕組みが用意されている。死はその仕組みとペアなのだ。 地球を離れ、本来の意識が宇宙に出ていけば転生はないであろう、死はないのだ。 死とはその存在次元内での出来事だからだ。多次元に存在すれば、どこかに存在しているものなのだ。 生と死、二つの次元を往復する、それが転生であることはいうまでもないが、 次元を二つに制限しているとも言える。 宇宙の死を創造することが、課題なのだ。多くの次元を跨いだ宇宙に死はないとはそういうことだ。 エネルギーを紡いでいけば、あらゆる図柄が現れるであろう。人はそうして現れた模様なのだ。 ほんのわずかなエネルギーの違いがあれば、別の模様となる、同じ模様は二つとないのだ。 人は、死を体感するために別の次元を創造したのだ。人が霊界と呼んでいる世界もその一つだ。 模様という多次元を作り出す能力を人は本来持つ。二つに限らず可能なのだ。 作り出すとは、一方、逆に消滅させることもできるということだ。 多次元の宇宙を消滅させることも可能ということだ。 このこと、意味することは、宇宙そのものの転生となる。 別の次元にある宇宙と存在を交互に入れ替えるのであれば、人の二つの転生次元と同じとなる。 そうではない、人の意識、ハイヤーセルフと呼ぶ存在、それが消滅すると考えればいい。 消滅後、ハイヤーが創造されるか、宇宙の死と創造とはその意味だ。 意識も粒子レベルで多次元へ発散は可能だ。擬似的な死と言えるであろう。 意識を統合するハイヤーとは、模様を構成するもの、無数のエネルギーの糸は、多次元に編み込まれた意識なのだ。 宇宙の死は、無の次元に発散していくであろう、模様の消滅だ。エネルギーだけが残る。 この宇宙の糸としての意識だけが残骸のように残るのだ。 そして模様として再構成されるであろう、それが他の宇宙を観察した結果であり、意識の性質なのだ。 人を観察するのは、自らの死を再構成することが可能か否かということだ。死は創造なのだ。 宇宙自ら創造を起こすには、自ら死を創造するしかないのだ。 自らというのはいうまでもない、人であり、我々であり、宇宙の存在たちのことである。 宇宙が人や動物のように子や卵を生み出すには、生殖の原理ではなく、死と再生の原理による、 他の宇宙との生殖でも可能だが、それでは遺伝的には親と同一の水準でしかない。 人は自ら死と再生を繰り返す故、模様を組み替えていくことが可能なのだ。 遺伝を越える意味はそこにあるのだ。 【ありがとうございます】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015年04月05日 22時34分07秒
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