カテゴリ:カテゴリ未分類
いつもありがとうございます。 今日の問答は、今まで取ったことも聞いたこともない話でした。 そのまま信じることはできないような内容です。話半分でお願いします。 プレアデス 【社会も随分と物騒になってきました。狂人も増えているように思います。安心、安全な社会と言いますが、付加価値としてこれからは税金だけでは得られなくなるのでしょうか。国にも、どこにも頼れなくなれば、自分でなんとかするしかないのですが、危険を事前に察して行動する本能の部分を目覚めさせていくことが大切なのでしょうね。】 遺伝子が目覚めるのは危険が迫った時です。 本能は感情と連動していますが、第六感と呼ばれる感覚もその一つです。 また爬虫類や昆虫などの擬態として知られているように、細胞もシンクロし変化するものなのです。 普段は静かな状態の遺伝子もそのような時は活性化します。 静かとは注意深く観察している状態、止まっているわけではないのです。 観察能力は適度にバランスを維持し、リアクティブに脳や身体に反応します。 人の遺伝子は、多くの生物の遺伝子をその根源に持ちます。 人の反応は、それらの生物たちの反応をモデルにしています。 擬態のようなカムフラージュのシェイプシフト能力も遺伝子にはあるのです。 顔が青くなる、鳥肌が立つなど、人の身体も正直に反応します。 本来、危険には敏感に反応するものなのです。 できなければ、敵に襲われて逃げることも、反撃することもできません。 敏感に反応するとは、観察する、つまり周囲をスキャンするレベルを上げるということです。 過敏症に代表されるように、周囲には身体がついていけないものに溢れています。 感覚レベルを下げざるを得ない、それが社会の現状です。 感覚が麻痺しているのに気づかず観察を続ければ、本来の危険を遺伝子は見失います。 そうなった時、別の遺伝子を代償器官として周囲を感知するようになります。 倫理観が入れ替わっていくのです。 欲望などの感覚と感情など、遺伝子には倫理観に影響を及ぼす因子も含まれます。 爬虫類や昆虫の遺伝子は、他の遺伝子を感知する能力を保有します。 相手の体液から遺伝子を読み取ります。 相手がどのような倫理観を持つのか、遺伝子から知るのです。 宗教によって作られた倫理観は、計算された道徳です。 本来、遺伝子が持つ倫理観は、高度に生命を維持するための感覚なのです。 擬態も毒もその倫理観から表現されるものなのです。 遺伝子の持つ戦略性を読み解き、防戦するのか、攻撃に転じるのか、 相手の思考を読み取る以上に本質的な方法なのです。 遺伝子の暴走は、生命維持の倫理観を暴走させます。 動物実験などは、実は生命の根幹を操作する最も危険な実験なのです。 遺伝子の操作によって生命倫理は破壊されます。 破壊された生命倫理を宗教の倫理によって上書きされているのが人なのです。 その状態で宗教観を消去すれば、倫理観を持たない状態だけが残ります。 生命を正常に維持するには本来の倫理観を取り戻すことです。 擬態や毒を持つ必要は必ずしもあるわけではありませんが、災害や争いなど、 あらゆる危険から身を守る感覚が、倫理観をベースに蘇るようになります。 正しいのは何か、その感覚が倫理観であり、危険を察知する感覚なのです。 【ありがとうございます】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月29日 19時06分55秒
|