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星野さんにツッコミたくなったこの記事・・・(^^;) 東日本大震災から半年。特別な試合であることは誰もが知っていた。試合前に選手、観客、スタッフ全員で黙とうをした。小山は言う。「ちょうど半年だし。そういうのを含めていろいろ考えることがあった。いつも気合は入ってはいるけれど、今日は、気持ち的にはいつもより入りながら投げていた」。1点を追う7回から2番手として登板し3者凡退。8回には、2死一、三塁のピンチを招くが、4番・小谷野を遊ゴロに抑えると、その裏に主砲・山崎の逆転弾が飛び出し、7勝目を手にした。 ルーキー塩見と並ぶチーム2位タイの7勝はすべて中継ぎで挙げたもの。闘将・星野監督は「ハイエナかハゲタカだな。また勝ち投手になった。でもこういう選手は(チームに)必要なんだ。1年間、頑張ってくれているということ」とたたえた。 序盤で試合が崩れた時のロングリリーフから、守護神につなぐセットアッパーまで。獅子奮迅の働きを見せているが、小山は「自分は長いイニングも投げられるし気にしていない」と言い切る。 球速があっても制球が悪かった中日時代、高橋三千丈コーチとの出会いが小山を変えた。シンカーを伝授された。「ボクみたいにひっかいて投げるタイプには合うと教えてもらった」。その高速シンカーを武器に、プロ15年生は今年もフル回転している。 闘将から"ハゲタカ"と呼ばれることについても「むしろ光栄ですよ」と笑顔で返した。貪欲に白星をさらっていくが、味方投手の白星を剥奪したことはない。「それは意識しています」。投手陣を束ねる、自称・投手会CEO(最高責任者)ならではの責任感が言葉となって表れた。 13日からは3位オリックスとの"直接対決"3連戦が控える。「今度はやり返しますよ」。イーグルスのブルペン陣を支えるハゲタカ・小山が、CS進出のために、まだまだ白星をもぎ取っていく。 あのシンカーを武器に中継ぎで二桁勝利を目指しているこやまん・・・ でもね,「ハゲタカ」にはツッコミを入れたくなりました。。。 だって,「タカ」ならホークスになってしまいますよ(-_-) ・・・ということで,これからは「ハゲワシ・小山」と呼びましょう(笑)
さて,明日の予告先発はローテ通りのクマさん×チヒロ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.12 19:41:36
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