2006/10/09(月)19:04
夜のピクニックについて
全校生徒が24時間かけて80キロを歩く高校の伝統行事「歩行祭」。3年生の甲田貴子は、最後の歩行祭、1年に1度の特別なこの日に、自分の中で賭けをした。それは、クラスメイトの西脇融に声を掛けるということ。貴子は、西脇を意識していたが、一度も話をしたことが無かった。親友にも打ち明けてはいなかったが、ふたりは異母兄弟であったのだ。しかし、ふたりの不自然な様子をクラスメートは誤解して・・・。って俺も今日買ってきて今、読んでるとこなんでこの先と感想はもーちょっと待ってください。