2008/07/15(火)22:42
勝ちをこぼして引き分け 野村監督の3000試合飾れず 長谷部投手の初勝利もならず
勝てた試合だったのに、勝利がこぼれていく
野村監督の監督就任3000試合飾れず…
長谷部康平投手の初勝利は9回ツーアウトで消える…
結局 引き分け
△楽天4-4日ハム△
でも、心の中は負け気分
試合は、初回にリック選手が先制スリーランを打って、今日は勝てるぞ~と意気込んだ。
長谷部投手に初勝利&野村監督3000試合を飾る!、連敗脱出だ~と、ファンの誰もが思った試合だった。
4回、横川選手のヒットで山崎武選手のセカンドからの激走もすばらしかった。あの1点は重かったよ。
しかし、じわりじわりと1点を積み重ねられる。
朝井投手もピンチに踏ん張ったよ。
有銘投手も小山投手もきっちり仕事をしたよ。
川岸投手の1点が悔やまれる。
渡辺恒投手も木谷投手も踏ん張ったよ。
しかし、最後は日ハムの稲葉選手から始まる執念の違いかもしれない。
稲葉選手1500試合1500安打おめでとう!!
ケガをしていても、痛みをこらえて走っている姿に、きっと日ハムナインは刺激されたと思います。
ここから、日ハムは同点においついた。さすがだ。
つかんだ勝ちが指の間からこぼれ落ちていった試合だったね。
あぁ、勝てない。勝てない。勝てない。
長谷部投手は、要所要所で甘いところが見られたけど、これからだ。
本人も勝利投手の権利をもちながら、9回ツーアウトで逃したのは相当悔しいだろう。
ひょっとしたらお立ち台だったのに。
でも、あのテイクバックの小さいフォームから140キロを投げるんだからすごいな。おもしろいフォームだ。球の出所がみにくい。
ああ、野村監督、ぼやくだろうなぁ。きっと、幼稚な試合だとか言うんじゃないかな。
ああ、勝ちが遠い
我慢しないといけないときか。