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カテゴリ:2006-2007シーズンオフ
高校サッカー選手権、岩手代表の盛岡商業が決勝進出を果たしましたね!個人的に八千代の米倉君を応援していましたし、準決勝唯一の得点があのような形でしたので、手放しでは喜べないのですが、あと一つ勝って、県勢初の優勝をもたらしてほしいなと思います。そういえば一昨年、マリーンズが日本一になったとき、Jリーグではジェフ千葉が初めてのタイトルを獲得しましたし、1998年はベイスターズが日本一となり、横浜高校が春夏連覇しましたよね。スポーツジャンルを問わずいい流れが来ることってありますから、盛商が優勝となったら同じ東北のイーグルスも流れに乗って・・・なんてこともあるかも知れませんね!(^_^
・・・とまあ妄想はこれくらいにしまして(^_^、ここ数日ようやっとイーグルス関係のニュースがちらほら聞こえてくるようになりましたね。まずは野村監督の記事。今年のキャッチフレーズは『臥薪嘗胆』だそうです。読めるけれど書けないですね(^_^。目標を達成するために苦労を重ねる、という意味ですよね。監督いわく「負けて悔しいという気持ちを持ってほしい」という意味も込めているようです。確かにファンも、もしかしたら選手も「負けても仕方ない」と思っている部分があったかもしれませんよね。「選手が足りないから」「相手が強いから」という理由はもっともなんですが、そこからでは何も成長しませんし、何よりもプロは勝つことが仕事だとすれば、やはり負けることに対する悔しさをもっと強く持つことが求められるのでしょう。ただ、福盛投手がグリン投手残留を契約更改の時に訴えたように、勝ちたいという意識は着実に選手の中には育っていると思います。これからはファンとフロントに意識を徹底させる必要がありそうですね。 同じ記事にエースが始動と書いてますね。公式サイトでも八木投手らと汗を流したと書いてありました。1年目は移籍問題のゴタゴタ、2年目は肩を痛めてましたから、ようやく今年になって順調に体を動かせることに喜びも感じているかもしれないですね。背番号と同じ数の勝利数を今年も目指すと語っているのは心強い限り。これで一場投手がエースの座を脅かすようになれば頼もしいですね。 始動といえば選手会長の高須選手などがフルスタで自主トレをはじめたという記事を米田さんが書かれていました。地元や暖かいところでスタートする選手が多い中、高須選手はフルスタでスタートなんですね。チームを引っ張るという決意でしょうか。頼もしい限りです。 さらにもう一つ、ナイター翌日のディゲーム試合開始時間が変わるよ、というニュース。1時間遅らせて2時プレイボールとなるそうです。昨年まではヘバッてしまう試合って多かったですよね。明らかに疲れが溜まっているのが見受けられて、悪循環となって大型連敗につながるケースが多かったんですが、選手や監督からの要望が通ったことで、ナイター疲れが少しでも取れてリフレッシュされることを願いたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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