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カテゴリ:2006-2007シーズンオフ
先日作成しましたバトンを受けとって下さったみなさん、ありがとうございます。どなたも受け取ってくれなかったらどうしようと思ってましたので、心からホッとしています。簡単に答えていただける設問になっており、お時間はとらせませんので気軽に持ち帰っていただけるとうれしいです。
プロ野球ファンブロガーバトン 以上、宣伝でした(^_^。 ここのところ田中投手の話題しかマスコミに取り上げられていませんでしたが、さすが河北新報さんは主力投手たちの自主トレの様子についても記事にしてくれています。 まずはエースの話題。フルスタに戻って調整を続けているようです。早くもブルペンでのピッチングをしているそうで、不安はないみたいですね。昨年の今頃とは体調が雲泥の差だと思うので、投げるのが楽しくてしかたないという気持ちもあるのかもしれません。オーバーペースも気になりますが、そこはエースですから、心配ないでしょう。 この記事では他に、林恩宇投手や一場投手、朝井投手についても発言しています。今年はピッチングだけではなくて、言葉の上でも文字どおりチームを引っ張っていこうという思いがヒシヒシと伝わってきます。こういうプロ選手、なかなかいないですよね~。頼もしいです!実績はともかく年齢的には若い部類のエースでしたが、年々ベテラン投手がチームを去っていきますから、若手のまとめ役という自覚もさらに強まったんだと思います。グリン投手が抜けて明るい兆しがあまり見えてこないチームですが、エースがいれば大丈夫!ですね。 続いて昨年見事な復活を遂げた小倉投手。こちらもフルスタに戻って調整をしているそうです。昨年のピッチングは見事としか言い様がありませんが、気になった点といえば左打者対策ですよね。左バッターを迎えると急に自信なく投げているような印象を受けました。 その対策として変化球の精度を上げようと試みているそうです。年齢を重ねても更なる向上を目指し進化を続ける姿は自分も見習いたいものです。発展途上だと認めている部分もなかなかできないですよね。小倉投手の2007年も心配ありません。 #昨日のオーナー会議で北京五輪の日本代表に協力することを12球団一致で決めたようですね。自分でも相当のひねくれ者だと思ってるんですが、どのスポーツでも「日本代表」というものにあまり興味がないんですよね。ましてやWBCという大会ができた現在、オールプロでオリンピックに行かなくても、という気持ちもありますが、野球人気の低迷という部分を考えればあらゆる国際大会で日本の野球のレベルの高さをあまり野球に興味のない人に知ってもらう事は大切ですから、やはりオールプロで、最強メンバーで臨むのがいいのかな、とも考えています。 ならば期間中のペナントレース中断も受け入れるべきだと思います。あとから「主力がいなかったから優勝できなかったんだ」と言い訳されるのもイヤですし(^_^、戦うならば平等の条件なのが望ましいですよね。もちろんオリンピックの前に予選がありますよね?それを勝ち抜くことが先決ですが。 そして今日のオーナー会議ではドラフトについて話し合われるそうです。どんな結論となるのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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