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いぬわし組 背番号10

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2008年04月13日
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カテゴリ:いぬわし2008
一昨日の夜、NHK総合で田中投手のドキュメンタリー番組が放送されましたね。私は田中投手の高校時代以降の活躍しか知らなかったのですが、子どもの頃の写真やボーイズリーグの時の監督さんの話をお聞きして、子どもの頃からの考え方が今の田中投手の成長に繋がっている事がよく分かりました。
私は田中投手は修正能力がものすごく高いなあと思っているのですが、それはボーイズリーグの頃から常に考えて行動しているからなのでしょうね。もちろんもって生まれた才能や、努力し続ける事を怠らない姿勢があってこそプロ野球選手になれたと思いますが、田中投手の場合はさらに「自分の理想の姿に近づくためには何をすべきか?」を常に考えているんですね。だから何かが自分に足りないと思った時、しっかり自分を見つめて考える事が出来るんですね。う~ん、私もそういうものの考え方は見習わないといけないですね~(^_^。

昨日の試合、まずは「二番セカンド山下」にびっくりしました。ゲームの話で恐縮ですが、「実況パワフルプロ野球」の12だったかな、では山下選手はセカンドも守れるように設定されていたんですよね。ということは以前セカンドを守った事があるのでしょうが、失礼ながら器用な感じがしない山下選手がセカンドを守る姿は想像出来ませんでした。そういえば草野選手はよくセカンドも守っていましたから、セカンド草野・サード山下の方が良かったような気がしますが、いっきに内野のポジションを二つ変更するのはためらったのかもしれませんね。そして打順が2番というのも驚きました。幸か不幸か、渡辺選手が先頭バッターで出塁という場面がありませんでしたので、細かい指示が出るような事はありませんでしたが、その時はどういう作戦でいったのか興味がありますね。私なら鉄平選手を2番に上げますが、監督には何か感じるものがあって2番にしたのでしょう。

打線は2回、リック選手のフォアボールから鉄平選手のタイムリー2ベースで先制。見事な先制打でしたね~。鉄平選手は久しぶりのお立ち台でしたが、そこで「ホームで全部勝てば勝率5割ですから」と言ってましたが、まさかビジターで全敗するつもりじゃないですよね(^_^。関西や関東、福岡でも打って勝ちまくってください!さらに満塁のチャンスで山下選手のダブルプレー崩れの間に1点。山下選手は結局1安打1打点とスタメン起用に応えました。セカンドの守備も安定していましたよね。高須選手も休めましたし、起用は成功ですね。

そして昨日はなんといっても田中投手!変化球が多かったですし、本人もそれほど調子が良くなかったと試合後語っていましたから、敢えてストレートを少なくしたのでしょう。オリックス打線が湿り気味という部分にも多分に助けられた部分もあったとは思いますが、10奪三振で無失点完投はさすがですね!私は初回の坂口選手の当たりは内野安打だと思っていたので、6回途中までノーヒットだったというのは気づかなかったんですよね(^_^。もしかしたら大記録達成という可能性もあったわけで、本調子じゃないのにそこまでのピッチングが出来ちゃう田中投手はやっぱりすごいですね。ローズ選手に初ヒットを打たれた6回、そして最終回にピンチがありましたが、完封出来るかどうかという部分でのピンチであって、勝敗を左右する、という雰囲気はなかったですね。嶋選手の後半になってストレート主体の組み立てに変えたリードも見事でした。

打線は3回に近藤投手のワイルドピッチで1点追加しましたが、序盤でもうちょっと得点出来るチャンスはありましたよね。結局近藤投手に6回まで投げさせてしまい、4回以降は内野安打一本のみに抑えられてしまいました。この2試合本柳投手に完璧に抑えられている事からも分かるように、オリックスのブルペンはリーグでも屈指の充実度を誇っていますから、いかに先発投手から捕れるだけ得点出来るかにかかっているんですよね。畳み掛けていかないと、今日の試合も非常に厳しくなりそうです。

今日の題名に「今季最初の完封」と書きました。最初という事は次も必ずあると思っています。NHKのドキュメンタリーでは新人王を獲得した投手がその翌年に勝ち星を増やしたケースは皆無だと言ってましたよね。藤原竜也さんと同様、いや全国の野球ファンと同じように田中投手ならそれを打ち破ってくれる、私もそう確信してます。





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最終更新日  2008年04月13日 11時51分31秒
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