|
カテゴリ:カテゴリ未分類
試合前に病院行こうと早起きしたら午後から診察だった。。
時間が出来たので、サンスポのノムさんの順位予想など一部抜粋して書き起こします。 楽天はAクラス!ノムさん確信 復興エール「仙台でCSやれる2位を目指せ」 6球団は例年同様差がなく横一線、としつつ 1 ソフトバンク…唯一の弱点だった正捕手に細川が加入したのが大きい。 2 西武…ルーキー大石の加入など投手陣が厚みを増した。 3 楽天…岩村・松井の加入は大きいが、抑え投手の確率が課題か。 4 日本ハム…経験豊富な選手がそろって手堅いが投手陣は駒不足。 5 ロッテ…投打の柱が抜けて補強がない。 6 オリックス…韓国勢の補強。 人生も野球も同じ 大きな危機の中で、プロ野球が開幕を迎える。 一昨年まで4年間、暖かい声援で支えてくれた東北の皆様の苦しみの前に 言葉を失った。 そして、こんな言葉を見つけた。 「命あるところには、希望がある」古代ローマの名言だそうだ。こう続く。 「勇気があるところには、希望がある」苦境にあって、 どうやって試練に立ち向かうか、まず、命がつながれていることに 感謝して生きる。そして、苦難を乗り越える勇気を持つ。 これは人生も野球というスポーツも同じものだ。 ~略~ 天災を前に、国民は誰もが、人生を考えただろう。 野球選手であればさらに「野球人生」についても考える。 開幕延期という事態を前にして、自らの「野球人生」を見つめ直したのではないか。 2日の慈善試合で、選手会長の嶋基宏が(~挨拶文略~)挨拶していた。 選手たちも苦難の中にあって、なお被災地を、ファンを思うことを知った。 オープン戦を戦う以上に、大きな経験をしたはずだ。 私は今季の楽天の順位予想を「3位」にした。 パ・リーグは6球団紙一重、ドングリの背比べ。 本当は2位にしたい。できればCSを本拠地で戦ってほしい。 1995年のオリックスは震災を乗り越えて優勝した。 だが、今季の楽天をめぐる状況を考えれば、はるかに困難な道である。 その困難に打ち勝つには、選手自身の努力しかない。 「野球を思い切りできるのは今しかないんだ。 野球ができない引退後のことを考えて、練習せい!!」と口酸っぱく説いてきた 私の言葉を、いま楽天の選手は実感しているはずだ。 「命があるところには、希望がある」。野球選手として命がつながっている喜びを 胸に練習することだ。 「勇気があるところには、希望がある」。勇気を持ってひとつひとつのプレーを 選択し、試合に励むことだ。 その姿が、ファンの共感を呼ぶ。 その姿に、被災地の人々が励まされる。 嶋が訴えた「野球の底力」を見届けたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|