よねじゅんぶろぐ

今日は朝一番で東京に向かいました。今日は午前中がパリーグの理事会が銀座の連盟事務所で、午後は12球団実行委員会がコミッショナー事務局で行われ、井上オーナー代行とともに出席しました。実行委員会では、3月から議論してきたポストシーズン論議にようやく決着、交流戦24試合＋リーグ戦120試合のTOTAL144試合でセパ統一で実施されることになりました。但し、2年間実施して成功したパリーグのプレーオフ制度は断念、結局パリーグ側が全面的に譲歩した形となりました。我が楽天球団としては、どのような形になるにせよセパ両リーグがファンに分かりやすい形式に改革されることが重要だと考えていましたので、その意味では良かったのではないでしょうか？但し、3月以降はこの案件ばかりで、ドラフト改革や年棒高騰問題など、その他の重要な球界改革案件が山積しています。これらも急ピッチで進めてゆかなければと思います。