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フェニックスリーグは4試合やって、1日休みのスケジュール。
清武球場での四国アイランドリーグ選抜戦で、第一クール終了となります。 第一クール最終日の試合後、清武球場近くの知的障がい者施設「ひまわり学園」に、この二人の選手が訪問しました。 吉崎投手と一場投手。 一場投手は、この日登板したにもかかわらず駆けつけてくれました。 まずは、キャッチボールから。 テレビで見たプロ野球選手との交流に大喜び。 キャッチボールには長い列ができます。 そして、選手たちも次第に熱が入ってきます。 一場投手は、大きい生徒の投球をキャッチャー役で受けます。 結構良い球を投げる子がおり、驚いていました。 よっさんは小さい子供担当。 まだ、ボールを投げることが出来ないような子供相手に、優しく接していました。 キャッチボールが終わるとサイン会。 この頃から、子供たちもかなり選手と打ち解けてくるようになりました。 サイン会の後はゲーム大会。 子供たちとストラックアウトをやりました。 まずは一場投手がお手本。 そして、子供たちも次々に的にあてていき、最後の一枚。 さぁ、締めは一場投手に! しかし、ピッチング後の疲れ?か、なかなか的を打ち抜くことができません… ここでよっさん登場! 見事最後の的に当てて、大盛り上がり! ゲームも終わり、楽しかった時間はあっという間に過ぎてしまいます。 プレゼントをもらい、最後はみんなで記念撮影。 帰り際、二人からお別れの言葉を告げて帰路につきました。 車に乗り込む直前まで囲まれ、握手、サイン攻め。 本当に楽しんでもらえたようでよかったです。 二選手とも敗戦直後の施設訪問でしたが、すっかり癒されたようで、帰りの車の中では笑顔でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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