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カテゴリ:4コマ漫画
今日、4年ぶりぐらいに歯医者に行きます。
4年前とは言え、私が受けた拷問の記憶は鮮明で、思い出しただけでも身の毛のよだつ思いです。 治療という名目で通された室内には、歯医者特有の臭気が充満し、患者達の阿鼻叫喚がこだまする。私は、拷問用の椅子に体中を固定され、動かすことができるのは手足の指ぐらいだ。 「痛かったら、右手を上げてくださいね~」と狂気の笑みを浮かべながら拷問を進める医師。 あまりの痛みに気を失いそうになりながらも必死に右手をあげようとするが、右手は椅子に固定されていて1ミリたりとも動かすことはできない。 「ウ~!ウ~!ウ~!」 言葉にならない声で必死に痛みを主張しようとする私。 しかし、医者は微笑んだまま、あの、お決まりのセリフを口にするだけだ。 「痛かったら、右手を上げてくださいね~」 もし、このブログが本日以降、更新されなくなったら、私が歯医者で拷問死したと思って下さい。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.19 12:15:38
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