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2005.02.18
テーマ：ハーブで健康に(233)
カテゴリ：ハーブで健康に
花粉が飛び始めています。
花粉症の方にはしばらくうっとうしい季節が続きますね。 ハーブの中にアレルギー症状を予防、緩和、解消してくれるものがあります。 ネトル、エルダーフラワー、ミント、タイム、ローズヒップ、エキナセアなど。その中でもとくにネトル（西洋イラクサ）の効果に注目。 もともと古代から血液浄化のハーブとして使われ、リウマチや痛風、貧血などの症状を軽減するのに使われてきました。またネトルは母乳の出をよくするために使われるほど安全性の高いハーブでビタミン、ミネラル、鉄分を豊富に含んでいます。 近年、抗ヒスタミン作用があることから、アレルギー症状を軽くするためのお茶として利用されています。 ネトルは抗ヒスタミン剤やステロイド剤のような副作用がなく、３０分ほどで効果が実感できます。個人差はありますが、数時間～半日、症状を緩和してくれるといわれています。 さらに飲みつづけていると体質がかわり花粉症が軽くなり、生活習慣病の予防にもなるという優れもの。 最近は毎年やってくる花粉症に対して、その場限りの対症療法だけではなく、体質を変えてアレルギー症状を根本的に治していこうという人たちが多くなっています。 飲み方は３～６つまみをティーポットに入れ、熱湯約300ｃｃを注ぎ、3～5分してから飲みます。1日2～3回。 さらに効果的なのが、ネトルのサプリメント（エクレクティック研究所社製）、約７割の方に症状の軽減を実感していただいています。1～3カプセルのむと、数時間～半日、症状が穏やかになります。 サンプルを差し上げていますので、お問合せくださいね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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