2007/10/01(月)23:35
茅ケ崎市内中学生の絵が商店街を飾る
茅ヶ崎駅北口商店街のにぎわい創出事業
「エメロード・バナー市民美術館」の第1回実行委員会を開催しました。
アドバーザー5名は、画家、美術館の油絵講師、まち景まち観の代表、都市計画の専門家、自動車のカラーデザイナーと
精鋭です。クマの呼びかけで集まってくれてうれしい限り。
まちづくりに専門家の意見をどんどん反映させていければと思っています。
この事業は、茅ケ崎市からの助成を得て、エメロードにかかっているバナー(旗)に市民に描いてもらった絵飾るというもの。
第一段階は、市内と寒川町の中学17校美術部に「わたしの好きな茅ケ崎」というテーマで絵を描いてもらい、それを転写したバナーを1ヶ月間懸架し、17校対抗戦のような意味合いで、商店街へいらした市民の方々に好きな絵を投票してもらうという、コンテストと同時にスタンプラリーを実施。
技術的な難しさがいろいろとでてきて、それをひとつひとつ解決していかなくてはなりません。
12月には、各中学校美術部代表の絵が、バナーにプリントされ、風に揺られている風景を想像しています。