ブルームーン
”美しいハーブの花たち”ではありませんが、番外編で宿根草やバラをとりあげます。今回は”ブルームーン”5月に撮ったものです。楽天仲間のマロンさん、バラの専門家で造詣が深く驚くほどの博識でいつも日記を楽しませてもらっています。ハーブのバラ以外は、私は素人。このブルームーン、プライベートガーデンをしたY邸に咲いていたもの。私は”ブルームーン”というとリチャード・ロジャース&ローレンツ・ハートの名曲を想い浮かべます。つぎに青い月を、そしてカクテル、やっとバラ、ひょっとしてバラを想わないかも。マロンさんごめんなさい。またブルー・ムーンの詞がいい。ブルー・ムーンが孤独を象徴していて、僕が抱きしめられるただ一人の人から「心から愛して」と囁かれると黄金色の月に変わっていた簡単にいうとあなたが現れたことで、ブルームーンが金色のお月様に変ったというような内容の歌詞。いいなぁ・・・この気持ちよくわかります。♪Blue moon, you saw me standing aloneWithout a dream in my heart, without a love of my ownBlue moon,you knew just I was there forYou heard me saying a pray'r for someone I really could care forAnd then there suddenly appeared before meThe only one my arms will ever holdI heard somebody whisper "Please adore me"And when I looked, the moon had turned to gold!Blue moon, now I'm no longer aloneWithout a dream in my heart,without a love of my own♪♪青い月よひとり孤独に立つ僕を見ただろうこの胸に愛はなく我が愛と呼べるものもなかった青い月よ僕が何を求めていたのか知っているだろう心から愛せる人が欲しくて僕が口にした祈りの言葉を聞いただろうすると突然、目の前に現れたのはこの胸で僕が抱きしめられる ただ一人の人誰かがこう囁くのが聞こえた「心から愛して」そして見ると月は黄金色に変わっていた青い月よ僕はもう孤独じゃないこの胸に夢はなく我が愛と呼べるものもないけれど僕だけの彼女がいるから♪最近は、なぜだかロッド・スチュアートのアルバムで聴いています。