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2005年04月11日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 私は、大阪生まれの関西人。
梅田駅界隈から始まり、そこいら中に立飲みがある。
ごくごく普通の風景として見慣れていた。
『串かつ』に『四角いキャベツ』をソース漬けして食べる(二度漬けは禁止ですよ!)
しかし、関東では気取りがあるのか、今まではあまりなかった。
川崎路地裏の串かつ専門店で何度か食べたが、見つけるほうが難しかった。
だが、最近(以前からもあるのだが)新橋、神田を中心に立飲み屋が大繁盛である。
そして、山手線各駅停車で増え続けている。
渋谷、新宿では女性客も多い。普通のOLが立ちながら酒を楽しんでいる。
逆にオヤジが入りにくい雰囲気の店まで出てきた。
1年に100店舗ほど出店されているという。
第二次ブームと言われているが、なぜ、立飲み屋ブームが再来したのか?
簡単なことだが、長引くデフレ不況、お父さんの小遣い減少、接待激減、
酒を飲みたくてもなかなか飲めない。
酒小売業の売上は、ここ数年大きく低下している。
しかし、飲酒人口が大きく減っているわけでもない。
家で晩酌しても楽しくない、外で飲むと高いと悲鳴を上げていた
おとうさん達の憩いの場として立飲みは成長した。
それが今は小さな狭い店内を有効に使い、ちょっと「おしゃれゾーン」として
女性に人気がある。
 私は、この現象を3年前に予測し会社に提案した。
しかし、酒小売業では受け入れられなかった。
みなさん、酒って賞味期限あるの知っていますか?
またラベルが欠けたり、汚れたり、売れ残ると廃棄するんですよ!
まだまだ飲める商品を『もったいない』じゃないですか!
小売業だから考えられる知恵だと思っています。
もし、お酒屋さんがこのページ見ていたら、立飲みビジネス教えます。
フランチャイズ展開もできます。『立ち飲みビジネス』は
まだまだ未来があります。でも立地選定を間違えないことですね。





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最終更新日  2005年04月11日 11時51分03秒
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