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2020.12.26
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カテゴリ:投資
​​標題のとおりです。
SECに起訴されて、暴落しています。
暴落といっても、最近の高値から2分の1なので、
アルトコイナーの方からすると、暴落とも呼べないようなものですが。

なお、『リップルはブロックチェーンを使っていない』ので、
私はリップルを持っていません。

XRP、つまりリップルは日本人に大人気の暗号通貨です。
長きに渡り、BTC、ETHに次いで3位の時価総額を誇っていました。
現在はUSDTに抜かれていますので4位です。

2017年ー2018年の暴騰期には、1リップル0.5円くらいであったものが
超短期間の間に400円まで上がりました
当時見てて、私も恐ろしさを覚えたものです。
まさしく、あの時のバブルの主導はビットコインではなく、
リップルであったと言っても過言ではないでしょう。
周りに億り人がたくさん出ました(翌年暴落して、利確した人は税金が大変そうでした)。

当時もいまも私はリップルを持っていません。
なぜなら、冒頭に言ったとおり『リップルはブロックチェーン技術とは関係がないから』です。
リップル社が運営しているプライベートチェーンですね。
「プライベートチェーンだから安心だ」という人もたくさんいます。
しかし、プライベートチェーンであるからこそ、
SECが禁止すれば、どうしようもなくなってしまう訳ですね。

SECの言っていることが本当で、もしアメリカで禁止ということになれば、
リップルの価格の暴落は免れないかもしれません。
ただし、リップル社は多くの資産を持っていますし、いくらリップルを売り出しても
絶えず日本人が買ってくれますので(笑)、訴訟は長引くと思います。

いまの時価総額を考えても、いきなり禁止とかにはならないと思いますので、
私はいまのところ楽観をしています。
一番の気になるところは、『大手暗号通貨取引所がリップルの取り扱いを禁止するか』
この一点に尽きると思います。
まだ、大手はその動きを見せていないので、そこは安心でしょうか。
ただ、ちょっとでも動きがありそうであれば、
全力で逃げてください

リップルを今後、買うか?と言われれば、やはり買いません。
『世界の金融をつなぐブロック通貨になりたい』とか、考えはいいと思うのですが、
いかんせんリップルを使う意味が分かりません。
ブロックチェーンでもないので、もしうまくいったとしても、
『銀行のおこぼれに預かる民間企業』っていう扱いですかね。

SECの言うとおり、証券会社などに安く譲っていたとすれば、
一般投資家を欺くようなことだと思いますので、
今回の一件で余計に嫌いになりましたw
(SBIなどは否定をしていますね)


そもそも元CTOのジェドが売りに売りまくっています
SEC曰く、他の経営陣も売ってるらしいし。
まさに無限売り圧力です。
そんななかでも、せっせと買い増すリップラー達が不憫でなりません。
彼らもいつかは気づくことがあるかもしれませんし、
もしかしたら、また上昇して400円になることがあるかもしれません。

現在の価格は、およそ36円です。
0.5円から36円ですから、72倍ですか。
たいしたものです。
まぁ、根強いファンは今もいるのでしょう。

やはり、いまのところはビットコイン、イーサリアムあたりを握っておくのが
一番無難だと考えています。​​


デジタル・ゴールド ビットコイン、その知られざる物語 / 原タイトル:DIGITAL GOLD[本/雑誌] / ナサニエル・ポッパー/著 土方奈美/訳





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最終更新日  2020.12.26 11:17:32
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