East Churchill を懐かしむ 日記

2006/06/11(日)20:17

プラネスの醍醐味

旅行(63)

村の中にお店が一軒もないプラネス。 ただ、ただ、ブドウ畑が広がっている。 プラネスで過ごす楽しみの一つとしてウォーキングがある。 なんと言ってもヨーロッパの山である。 どこを見ても野性のハーブがにょきにょき出ている。 フェネル・ローズマリー・タイムなどなど…。 今日の午前中、とても天気のよいなか、伯父とたづとフレディーと私の4人で、ウォーキングを楽しんだ。 自分の足できちんと歩くといっていたフレディーは、途中で、疲れてしまって、私がおんぶをして歩かなくてはならなかったけど、3歳にしては、歩いたほうではないかと思う。 午後からは、5人で川に行き、子供達は川の中で遊んだ。 今回、水着を持っていかなかった私ではあるけど、もしも水着を持ってきていたら、泳いでもよかったと思われるくらい暑い一日だった。 やっと、プラネスでの醍醐味を味わうことの出来た伯父ではあるが、明日イギリスへ帰らなくてはならない。 残念な話である。 「こんな天気ぢゃったら、住んでもいいけど、来たときくらいの風が吹き荒れるんぢゃったら  わしゃぁ、どうでもいいわい。」 伯父の言葉である。 見香★ 川遊び

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