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子どもたちは楽しい夏休みに入りました。
今日は、息子1号1番に起きて、さっそくラジオ体操(ラジオを持って行く係でしたが、休日で、誰もいなくかみさんと体操していた)神社でしてきました。それから、まじめに宿題・・・9時からは、ゲームのし放題。うらやましいやっちゃ。 さて、トリニータ関連のニュースを見てみると、それぞれの選手のコメントが、あちこちに。 両親の前で、京都の高の、FKからの弾丸シュートを、何度もナイスセーブした、岡中選手~「コマ送りのように止まって見えた。少し中途半端なクリアになったけど。勝つってのは、気分がいいね。本当に久々」「この勝利を次につなげないと意味がないんだよね」(日刊九州スポーツ) DFの裏から駆け込み、ヘッドで先制点をとった、寺川選手(TVでヒーローインタビューを受けていました)~「あまり上がる機会がなかったが、信じて待っていたら、いい球が来た。今まではチーム全体が下を向いているところがあったが、これから上を目指していきたい」「まだまだ下の方なので、上を目指してやっていきたいと思います」(TOS) 先制点のアシストをした山崎選手~「チームの勝利に貢献するプレーがなかなかできていなかったので、そういう意味では、今日は点につながる仕事ができて満足しています。」 (OBS) 両親の見守る中、相手DF林選手のバックパス処理ミスからボールを奪って40メートルドリブルでGKかわしてゴールした吉田選手~「苦しい時間帯にだめ押しの2点目が決まったんで自分としてもよかったと思います。」「両親も見に来ていたし、絶対ゴール決めてやる・・・・」(OBS) 「いつも1点取っても守りきれないから、もう1点取ったろうという気持ちだった。今日負けたら、大分の町をあるけんから。」(大分合同新聞) 久しぶりの試合復帰のウィル選手~「自分でもゴールを待っています。1週間一生懸命練習して点を取りたい」(OBS) 小林監督~「いいタイミングで点が取れた。相手のディフェンラインがユニットで動く事もあって、前線の選手には相手のDFの背後を取るように指示したがよくやってくれたと思う。全体的に単調なゲーム展開であったが、相手のディフェンスラインが浅かったので、シンプルに相手の背後をつくことができた。久しぶりの勝利だったが、これをいいステップにして次節のゲームにスムーズに入れるようにしていきたい。」 一番苦しんでいたでいたであろう、選手監督の、気持ちが少しでも理解できたならと、調べて書き込みました。 今回はOBSで、監督のコメントがなかったのはなぜ? 監督は、戦術面で努力なさっているようです。 そして、キャプテン浮氣選手を中心にして行われたミーテングについて、新聞(日刊・合同)が、書かれていました。 迷っていた各選手へ、ミーティングでの浮氣選手の「もっと声を出し合っていこう」という呼びかけに、試合後・・・ 岡中「浮気がうまくチームをまとめてくれた」(西日本) 寺川「積極的にコミュニケーションがとってやれた」(大分合同) 吉田「今日みたいにチームが一丸となって声を出し合い、また勝っていきたい。」(大分合同) 浮氣選手・・・やっぱり、大分のキャプテンだ!!試合の中で姿はないが、13番目の選手であった。 試合前の選手コールでは、メンバーの後、浮氣選手のコールもありました。 出られない選手の気持ちも、背に受け、次節神戸戦もがんばってほしいです。私たち家族も応援に神戸へ行きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年07月21日 23時20分35秒
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