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最終戦。負けた方が降格という、厳しい現実の中、ガチンコ勝負。
前の日、なかなか眠れず、何度も目を覚ましてしまいましたが、7時に起きて、いろいろと準備をしました。 今日は母の命日だったので、お墓参りと残留祈願をして、ビッグアイへ行きました。 気持ちは、相当高ぶりました。 最終戦と言うこともあり、あちこちで、若手の選手のサイン会がありました。息子達もサインゲットしました。 そして、選手入場。 いつも以上にヒートアップして、応援コールをしました。 試合は、前半、大分が積極的に攻撃を仕掛ける展開に。 寺川の絶妙なパスから有村センタリング・・・梅田のゴーーール。 前半30分で、早くも仙台は選手交代。 それから少し、流れは変わってきました。 そして後半、仙台の怒濤の攻め。大分必死の守り。そんな中で根本のゴールで1-1。(何かここまでは前節の対市原戦の展開に似ている。)それからは、自然発生的にバックスタンドでも、大きなトリニータコールがわき起こりました。 今日ばっかりは、いつも目立っていた?私の声が、かき消され、A席全体で応援コール。涙が出そうになりました。 ロスタイム4分。 長い・・・・ そして、試合終了!!! 1-1ドロー 大分残留決定!! 選手共々、喜びました。 歓喜の声を上げました。 手拍子をしました。 旗を振りました。 握手しました。 試合後、セレモニーがあり、監督のお茶目な(笑)挨拶と、 キャプテンのていねいな挨拶がありました。 それから、選手スタッフによるスタジアム1周。 選手達が通り過ぎて終わりかなっと思ったとき、しばらくして、哲平選手が松葉杖で、場内を1周していました。 哲平選手のサポーターへの気持ち、とってもうれしかったです。哲平!!かっこよかったよ。 最後に、最終決戦をした仙台へ サポの方、とってもすばらしかったです。 遠い所から2000名の方が訪れ、アウェーはベカルタ色に染まっていました。声の大きさも前のレッズ戦より多い勝ったです。サポどうしの応援合戦もとてもすばらしい物があり、見ていてしびれました。 このような、すばらしいサポがいる仙台。1年でJ1へ戻ってくることを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月29日 23時24分22秒
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