[読書記録]の記事一覧 | またあとで

一秒整理術　他（村上春樹も）

今日読んだ本『一秒整理術』壷阪龍哉逆説的だが、この本も読んだらすぐ整理。もう一冊。『読むとだれかに語りたくなる　わたしの乱読手帖』大竹昭子昨日からニュースネタにもなっていますが、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が話題。こちらは、明日見に行こうかと思っています。（小説は読めないたちだから、買わずに見物）持って回ったタイトルなら、大江健三郎がまだ上を行く感じですが、たくさんのレビューを見てしまったので、なんだか読んだ気になっちゃいました。たとえば、http://book.akahoshitakuya.com

2013.04.12

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酸っぱいブドウ

わたくし、iPadでビューンというアプリで、店頭では恥ずかしくて買えない雑誌（プレジデントとかAERA、その他）を読んでおります。今日は「サンデー毎日」の今週号を見ていましたら、これはと首をかしげてしまう記事がいくつも並んでいて、メモ。-唐突！国民栄誉賞W受賞は「春の値上げ隠し」だまた、「岩見隆夫のサンデー時評」では（前略）「毎日新聞」連載（中畑流万能川柳４月１日付）には、誤植かなクの字が欠けてアベノミスという句が登場した。世間の不安感を代弁したものであろう。（後略）と憎さも憎し自民党という感じの羅列で気分が悪くなった。岩見隆夫と言えば先日もこの連載で、やはり脈絡もなく「おごるなよ、自民党」と負け犬の遠吠えみたいなことを書き散らしていたわけで。毎日新聞が侮日新聞と揶揄されるゆえんか。こんな文章を自社系週刊誌に買わせるとは、さすが論説委員様といったところ。また、雑誌メディアも電子版でこの体たらくであれば、どのみち生きのびる余地なしですね。

2013.04.10

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読んだ

今日は2冊。『寺山修司名言集』『千年震災』都司嘉宣

2013.03.29

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大長編の文字数/ページ数

『本の気つけ薬』出久根達郎を読んでいたら、大長編の文字数という下りがあった。編集者ならぬ身では、小説や本の字数を数えようという気にもならないが、例の読書メーターならば、ページ数をきちんと示してくれます。登録この方3ヶ月くらいだけれど、19258ページなりと（斜めに読んでいても）御名算。時々引き合いに出している『ジャン・クリストフ』なんて、文庫本のくせに1冊５００ぺーじもあるんですね。こんな本をしっかり読むならやはり若い時しかありません。固有名詞を覚えていられる時間がいいところ3分間では、今や短編小説もおぼつかない。

2013.03.18

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読んだ

『学んでみると生態学はおもしろい』伊勢武史面白く読みましたが、数式を縦書するのはやめてほしい。ロジスティック方程式のくだりで（もどかしくて）悶絶した。（素直な読者でなくてすみません）

2013.03.13

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読んだ

再読だか初読だからわからないけれど、ささっと眺めて終わり。『日記』五木寛之『日本巡礼』山折哲雄

2013.03.03

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読書メータ

実はというほどのことでもないけれど、2月から読書メータに読書記録を入力中です。こちらでも公開しようと思ったが、個人情報が見え隠れするようなものなのでやめておきます。それに、けっこうトンデモ系の本も読んでいるので、自身がそっち系と思われてもいやだし。（専門書を多数登録してしまったので、わたしの棲息する業界もわかってしまうかも。）たとえば、今日読んだ中には以下のようなものが。『ホットカーペットで癌になる』船瀬俊介以前から利用していたのはbookboard.jpだが、使い勝手は明らかに前者が良いです。

2013.03.02

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忙しくなると

忙しくなるほど本が読みたくなったり、片付けものをしたくなるプチ解離性遁走ですね。てな訳で今日も本をナナメ読み。明日も出勤となりました。『読むのが怖い!Z』北上次郎・大森望『気仙沼に消えた姉を追って』生島淳

2013.03.01

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読んだ

ナナメ読み2冊。『神話がわたしたちに語ること』『世界は太平洋戦争とどう向き合ったか』

2013.02.27

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読んだ

『演習くり込み群～』ほんとはもっと長い表題だが、略。期末にかけて、なにもかも忙しくなっているところに、いろいろ宿題をもらい、文字どおり寝る暇がありません。健診でも睡眠時間が足りないとなんども指摘をうけているのですが…。

2013.02.26

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読んだ

『勝ち組ビジネスパースンの統計学』福井幸男何をもって勝ち組というのかわからないが、縦組みの数学解説なんて読むものではないです。

2013.02.20

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『スギハラ・ダラー』

『スギハラ・ダラー』手嶋龍一読みました。小説もどきだから（簡単に）読めるだろうとたかをくくっていたら、つらかった。よくよくフィクションが読めない頭になっているらしい。その他2冊。

2013.02.17

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再読

『ゾウの時間ネズミの時間』家にもあったはずだが、図書館で久しぶりに見かけてまた手に取りました。ちょっと若いころ、生物専攻の同僚に乞われて、一緒に読んだ本でもあるので、その時のやり取りも思い出しました。生命現象を数学に引き寄せて理解するというのが興味深かった。（物理）数学バカと生物学の出会いですね。久しくこのような興奮を覚えることはなかったが。

2013.02.16

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読んだ

『つぎはぎだらけの脳と心』デイビッド・J. リンデン『中国人の裏ルール』谷崎光

2013.02.03

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読んだ

『新美南吉紹介』帯金充利『ホームレス歌人のいた冬』三山喬読んだ本の一部。インフルエンザの流行もピークらしいが、罹患の危険を冒して人混み（図書館）に現れるという、自制心のなさ。かなりの時間滞留してしまいましたが、この時期にどうリスクを読むかという、身近な課題でもあります。もっとも花粉予防のため、戸外ではマスクをかけているのですが。（マスクだって気休めに過ぎない）。

2013.02.02

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世界は分けてもわからない

『世界は分けてもわからない』福岡伸一『こころの作法』山折哲雄困難は分割せよ（デカルト）という原理が、わたしの本職の世界。生物系の話はよくわかりません。理科系と言いながら、大学の基礎生物学で知識は止まっていますが、少し足しにはなったかも。

2013.01.27

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『伊勢神宮と古代王権』

『伊勢神宮と古代王権』榎村寛之はるか昔伊勢参りをしたこともあるのに。近県にもすんでいたのに知らないこと多し。

2013.01.25

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イエス・キリストの物語

『古本屋の歳時記』出久根達郎『名画と読むイエス・キリストの物語』中野京子後者は、キリスト教の背景がないと理解するのは厳しいと思いますが、著者自身がそのへんあやふやな感じ。気にする必要ないけど

2013.01.19

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『できそこないの男たち』

『できそこないの男たち』福岡伸一『性霊集』（日本古典文学大系）いずれも再読。降雪がすごいようですが、たまたまま忘れられたかのような（悪くない）天気。徒歩で図書館をはしごしてしまい、上掲の２冊は今日読んだ本の一部。あすからまた仕事再開ですが、マヌケ会議が目白押しで、沈鬱。関係ないものを巻き込まないでほしい。

2013.01.14

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『時のしずく』

『時のしずく』中井久夫『3.11後の思想家25』大澤真幸前者は今年はじめての再読。どこを読んでも新しい発見があります。大阪の高校での体罰を引き金とした事件も調査進行中のようですが、本書にもいじめや虐待に関しての考察に関しての章があります。「親密性と安全性と家計の共有性」の項。虐めにあうものはいつでも防衛モードに入っていて、不信警戒の目つきをしてしまい、いじめる側のある種の感情を刺激する。云々（正確でない抜粋であり、ここへのツッコミはご容赦）後者は25人も挙げたばかりに焦点がぼけてしまって、残念です。わたしの世代には親しい高木仁三郎の名前があったが、「思想家」の名に値するのかと、いろいろなひっかかりが出てきて、読みにくいこと。時間をあけて読み直したら、またちがう印象があるかもしれんが…。

2013.01.12

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『世界は文学でできている』

『世界は文学でできている』沼野充義題名に惹かれたと言うよりも、亀山さんとの対談を読みたくて手にとりました。国民のほとんどが文盲であったような中で、強く深く濾し取られてきたのがロシア文学という、わたしのつたない理解でありますが、お二人の解説は心に響きます。小生、ロシア語を学習する機会は未だにありませんが、50代のうちにはなんとかと思っております。かろうじてキリル文字は読めるのですが、発音がおぼつかない。急がないと、記憶力がもうもたないかも。

2013.01.09

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『絵のある自伝』

『絵のある自伝』安野光雅題名がアンデルセンの『絵のない絵本』を思わせるなど、いろいろ持ってまわった感じは否めませんが、仕掛けがたくさんあっておもしろい。わたしが安野光雅を知ったのは、往時の「数学セミナー」に連載を持っている変な絵描きのおっさんというところで、『旅の絵本』などはのちになって知ったものです。とくにこれはわたしの好きな本で、買っては人に贈りを繰り返しており、その意味でもわたしは熱心な読者と言えると思います。

2013.01.06

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読んだ

『図書館という軌跡』東條文規『情報の呼吸法』津田大介ようやく図書館が始まりました。今日は2冊。

2013.01.05

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今年も変わらず

昨日はあちこちで歩いており、二日目で初エントリです。今年も宜しくお願いいたします。年明けは子どもにせがまれて某所のショッピングモールに出かけました。風邪も流行っているみたいだしノロウィルスの脅威もあるわけで、人ごみに入っていくのは気が引けましたが、久しぶりの長時間のドライブは良い気晴らしになりました。あまり渋滞もなかったし、燃費も悪くなかった。明日もどこか行こうと思案中。こういう現代流の無目的な徘徊こそ、パスカル先生の言う気晴らしあるいは慰藉ではなかろうか。今日になってようやく年賀状書きをすませて、午後は買いためていた本を読書。『スズメバチはなぜ刺すか』松浦誠『複雑で単純な世界: 不確実なできごとを複雑系で予測する』ニール・ジョンソン後者では「複雑系」という用語が、日本語としてあまりこなれていない感じは否めない。あえて言うと、手垢まみれ。フラクタルのときのように原語そのものでComplex systemでも良いと思いますが。本文中の「戦争とテロの犠牲者と数」のべき乗則解析のくだりが、とくにおもしろかった。わたしが苦手なのたて書きの自然科学書にもかかわらず、抵抗なく読めました。

2013.01.02

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読んだ

『数学を知らずに経済を語るな！』高橋洋一対話形式の入門書ですが、ターゲットはどの層なんだかよくわからず。冗長すぎて論点がぼけているように思われました。経済数学の晦渋さは理解しているつもりだが、そこに至る以前のレベル。

2012.12.30

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読んだ

今日は2冊。『香三才』畑正高『地震と噴火は必ず起こる』巽好幸図書館も明日から閉館のようです。会社と本を読むことしか生きがいがないのに、年末年始の空白はつらい。

2012.12.28

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読んだけど

今日も図書館で2冊。『謀略』松本善明『就活の算数』芳沢光雄後者みたいな本は今はやり？

2012.12.24

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読んだ

今日は2冊。いずれも中井久夫。『関与と観察』『樹を見つめて』

2012.12.22

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読んだけど

『孫の力―誰もしたことのない観察の記録』島泰三孫がいてもおかしくない年かもしれないが、こんな表題の本を手に取るとはな。内容はたいしたことがないです。サル学の大家らしいが、なにも孫にかこつけて本までしたてることはなかろう。って、新書だからいいか。

2012.12.09

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読んだ

『福岡伸一せいめいのはなし』福岡氏の著作は『生物と無生物のあいだ』以来、ほとんど読んでおります。最近は買わずに図書館で済ましてますが…。これもたぶん再読か再々読。読むはしから忘れています。

2012.12.05

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読んだ

急に冷え込んできたので、酒を飲みながら読み始めましたが、途中で眠くなりながらも何とか読了。この週末はとうとう本格的な降雪となるらしい。タイヤもまだ替えてないんだが。冬よしばらく持ってくれ。

2012.11.28

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再読

『詩文の象』より立原道造の定規でもあてたような文字「僕は」僕は背が高い　頭の上にすぐ空があるそのせゐか　夕方が早い！

2012.11.26

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読んだ

『今昔物語集３』『風来山人集』日本古典文学大系の索引を読んでいたら、やめられなくなってしまいました、今昔物語集。いまは道楽で読んでいますが、高校の頃は古典は寝る時間と決めていたもの。どちらにしても、安楽。

2012.11.25

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読んだ

今日読んだもの。『朝採りの思考』外山滋比古『日時計の影』中井久夫いずれも再読。わたしの場合、読書は質ではなく量。連休だから、かためて本が読めると思いましたが、なかなか数を稼げないものです。（雑誌コーナーにあった『世界』を読んでしまい、毒気に当てられてペースが落ちた）気が早いようにも思うが、明日は、降雪にそなえてのタイヤ交換を考えています。

2012.11.24

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読んだ

『戦略おべっか』ホイチョイプロダクション『風景と出会い』安野光雅ホイチョイプロダクションは健在。

2012.11.23

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読んだ

「数理科学」『形態の生命誌』長沼毅

2012.11.20

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読んだ

『密教の思想』立川武蔵

2012.11.19

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読んだ

『千字文』小川環樹『国難』石破茂いまにして言えば、石破氏の著書は旬を外した感じもしないではないが、この局面ではいたしかたないですね。図書館も政治という生物を扱うようになったという点では、画期的なことかも。

2012.11.18

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読んだ

『神社さんぽ』上大岡トメ古事記からつながっているのか、このような本に目が止まります。出雲大社に一度行きたい。

2012.11.12

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読んだ

2冊『量子力学的オームの法則』小野嘉之『瞬間を永遠とするこころざし』岡井隆今週後半は久しぶりの九州行き。宿泊予約などがまだすんでおらず、やや心配。

2012.11.11

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ロマン

『図説日本霊異記』『ロマンポルノの時代』寺脇研寺脇研て、ゆとりの元文部官僚ですね。同姓同名の別人かとおもいましたが、ご本人の著書でした。（勝手に）この不倶戴天の敵めがお気楽なもんだとおもいつつ読みましたが、内容はやはり時代論でありまして、ほぼ同年代のわたしは面白く読んだのでした。本書の表題もそうですが、当時の映画の表題が結構エグい。（図書館によっては開架におけないかも）。

2012.11.10

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読んだ

『数学セミナー』『人は死ぬから生きられる』茂木健一郎・南直哉前者は会社で。後者は図書館で読みましたというか斜め読み。茂木健一郎の論が空回り。なんかこの人に絡んだ南直哉氏が気の毒でした

2012.11.09

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読んだ

『人はなぜ恋に落ちるのか』ヘレン・フィッシャー『帰ってきたファーブル』日高敏隆いずれも再読。

2012.11.04

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読んだ

『ポアンカレ予想』スピーロ『京の常識事始』京都観学研究会今日も２冊。知力体力ともに衰えるばかりですが、本は読むには困らないくらいの短期記憶力を保持。もっとも固有名詞を記憶するのは昔から苦手なので、小説は対象外です。そのうち、覚えているのは配偶者の名前くらいになるのでしょうが。

2012.10.31

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読んだ

『養老孟司の旅する脳』養老孟司会社の図書にあったので読みました。最近、従業員の読み終えた本を空き書架におくという試みがはじまりました。硬軟とりまぜてというわけにはいかないが、昼休みの楽しみがひとつ増えました。わたしは自宅の書架が溢れてきたので、科学系書籍を会社に移転しつつあります。これはあまり喜ばれていない感じがする。

2012.10.30

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