えびカニの子育て日記

2006/07/24(月)13:28

お留守番

チネッタの暮らし(87)

最近チネッタとショギーニョの二人でお留守番してもらう機会が二回ありました。 1回目は、私が夜7時から2時間ほどの勉強会に参加したときのこと。 このときは、最初の30分ほどはショギーニョの笛(最近練習を始めた)や遊びで ごまかされていたけど、ふと母がいないことに気づいたらしく、泣き始めてしまい、 それこそ烈火のごとく(らしいです)! 散歩に行ってもだめ、ミルクを飲ませてもだめ、いつもなが大笑いの過激な遊びもだめ。 30分ほど泣き続けたうち唯一泣き止んだのは、 手に負えなくなったショギーニョが私に電話をしてきたときだけだったらしいです。 私は会を途中で抜けて帰りました。 帰ったときの反応がすごかった。 それまでは 「ふえ、ふえーふえーー」と泣いていたチネッタでしたが・・・・。 私が「ただいまー!」といったとたん 「ギャーーーー!!!」 と一声。 たった一声だけでしたが、ものすごい声でした。抗議の声だったんでしょうねぇ。 その後は、おっぱい虫になり、まったく離れませんでした。 ショギーニョは 「やっぱり、お母さんじゃなきゃだめなんだねぇ」 といい、私も 「本当にね。ごめんよ、チネッタ」 といいつつ、チネッタにとって特別な存在なんだなぁと嬉しくなりました。 ところがです! 2回目は、日曜日の昼間に4時間ほど出かけたときのこと。 このときは、出かける前に眠そうになったので、お布団に寝かせました。 うまいこと2時間半眠ってくれたようです。 昼寝の後に、ショギーニョに連れられてスリングに入ってお散歩したら、 そのまま眠ってしまい2回目のお昼寝。 ようやく起きてシャワーを浴びたら4時間が経過したということらしい。 なんとも平和なお留守番だったようで、私が帰ったら 「ニコッ」 と外向きのとびきりスマイルで「どちら様?」とでも言わんばかりのお迎え。 大人しくお利口に待っていてくれたのは嬉しい! おかげで私もリフレッシュできました。 でも、でも、ちょっぴり悔しいのはなぜ? ショギーニョは 「スリングの中でぐっすり眠るチネッタを見ていて、 こんなにかわいいと思ったことはなかったよ」 とのこと。 ふーんだ、そりゃ良かったね。 いやいや、良かったですよ。本当に。 これからもたまにはお留守番よろしくね。

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