カテゴリ:キングコングな日々
西野公論コラム「お笑いブーム」を読んで。
「お笑いブーム」。 お笑いブームの波に乗って行き着く先は何処なんだろう…。ちょっとした疑問。 唯、波に乗ってるだけでなく、何時かは陸地に辿り着かないといけないんじゃないのかな…。 前のボキャブラの時を思い出すと、そんな気がしてならない。 今回も、既に何人もの芸人さんは陸地に辿り着いてるような気がする。 勿論、キングコングも既に辿り着いているんだけど。キングコングの場合は「お笑いブームの波」とは別の(それ以前に世に出てるから)独自の波で辿り着いたって感じがするのです。 それで。無事に陸地に着いたらソレで良いのか? って言ったらそうじゃないし。 肝心なのはそれから。 「辿り着いた陸地で自分は何をするのか」 ボキャブラの時からすると、ソレが大事なんじゃないかって思う。 お笑いでそのまま頑張ってる芸人さんもいれば、他のジャンルで頑張ってる芸人さんもいる。どれが良くてどれが悪いっていうのも無いんだけど。 上手く言えないけど、 「自分には何が出来るのか」 コレを上手く使えた芸人さんがそこで生き残って今でも頑張っている…そんな気がする。 西野っちは「引きが強い」(勝負強い)のだから、自分がコレと思った所に全力でぶつかって行けばいいのだと思う。 「引きが強い」ってコトはそれだけ直感があるってコトだから、自分を信じてやれば大丈夫。 西野っちのことだから、想像も出来ない位デカいモノを作って見せてくれそうで…とても楽しみなのです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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