☆煩悩注意報☆

西野公論コラム「見た目は安全な道」を読んで。

定年制度の無い世界。
前には分厚い壁が有り。ちょっとでも油断したら、後ろからもぶりぶり押されて…。
自由なようでいて、１度ハマったらなかなか前に進めない…そんな感じ。
そんな揉まれた日常の中。突然現れる、新しい道。
それを見つけるには何が必要なのか？　唯の順番待ちなのか、ランダムに呼ばれるのか。見える人だけにしか見えない道なのか、呼ばれた人だけしか進めない道なのか…。
考えれば考えるほど、難しくて…。
でも。
もし、全ての人に対して平等に道が開けるチャンスが訪れるのならば。誰よりも先にその道を見つけ、踏み込んでいく勇気と行動力が必要になるのだろう。新しく出来た道を自分の足で踏み固めて進むみたいな。

西野っちの場合。安全な道ではなく、新しい道の方を目指しているような…そんな感じがしてならない。