ここ３日程、感慨深い日々を送っています。
始まりは月曜の「テニプリ連載終了」でした。
テニプリの連載期間の９年間を自分なりに振り返ってました。
始めは「不二先輩」のファンで、次がルドルフの観月さん（アニメの声が石田さんなので大好き）。次が氷帝の忍足に宍戸さん。で、立海の柳生さんと仁王たん。
…う～ん、９年の間にいろいろ変わってますね～。
連載が終わって、どのキャラが１番好きか？ って言ったら、やっぱ忍足ですね。次が柳生さん。
テニプリの連載が始まった頃って、自分も若かったな…と（汗）。精神的にも肉体的にも。
でも、無事に終わって良かった。
最後がカラーページで終わるあたり、許斐先生らしいな～と思いました。
そんなテニプリ終了で月・火としみじみしてた所に目に入ったのが「アドマイヤキッス」の記事でした。
骨折の手術自体は成功したのに、その後腸捻転（？）発症して馬房で暴れて…だったらしいです。
馬は動（歩）けないでいるといろいろと不具合が生じるそうで…。
馬主の近藤さんが直ぐに駆け付けたと記事で読んで、アドマイヤキッスを大事にしてたんだな…っていうのが解りました。お別れ会もするそうです。
悲しい最期を迎えた馬がいる一方で「引退繁殖入り」をする馬のニュースを読みました。
ディアデラノビア引退の文字を見て、複雑な気持ちになりました。
無事に引退していく馬達には「お疲れさま、これからも頑張って」と声を掛けてあげたい気持で一杯な筈なのに…今日は何か言えなかった。
更に追い打ちを掛ける様に、その時観てた「おもいッきりイイ！！テレビの今日は何の日」がテンポイントの命日で…泣きました。ホントに涙が止まりませんでした。
コーナーの締めくくりで「テンポイントが（怪我や闘病と）戦ったのには意味が有った」と。
レースでは「斤量制度の見直し」がされ、骨折の手術やその後のケアではいろいろと研究がされ現在に至っている。そう言われると、今は馬の温泉施設も有るしプール調教施設も有るし…いろいろと改善されてるんだな…と思いました。
アドマイヤキッスのケースでも、今後の「何か」が改善されることを願ってます。
アドマイヤキッス、お疲れさま。もっと走りたかっただろうけど…今はゆっくり休んで下さい。
未だに心の中が重い状態が続いてる私ですが…。
多くのモノが去った後、次にやってくる何か。
今はまだ寂しさが勝っている自分だけど、この「次にやってくる何か」に期待したい気持ちが芽生えてくるだろう。そう想いながら空を見て物思いに耽っています。
今日のいろいろ。
久々にはねトび観た～。
ちみっこは「鹿のかぶり物」をず～っと観てた。←鹿好きなので気になるらしい
私は水槽の中の「まぐろの握り」がず～っと気になっていた。←欲しい
短縮鉄道で１問も間違えなかった西野っち…本人、何とも言ってなかったけど…「初」だよね？？？
ゲルマニウム温浴はスゴい。←はねトびとは関係無し
