ルイージではなく類似な話。←意味不明
今日、2ヶ月ぶりくらいでリブ○(書店)へ行った。
バーゲンになった画集(洋書)を買った後、今、どんな本が流行ってるのか…と売り場散策した。
占い本コーナーの平台に例のベストセラー「B型自分の説明書」とそのシリーズが並んでた。
やっぱ売れてるだけあって扱いの規模が違うな…と思った次の瞬間。
…ええっ?? 何か種類多くない??
血液型ってば4種類しかない筈なのに、何故か本の種類はソレ以上有る、、、何故???
ぱっと見、10種類近く有って、何時の間にこんなに種類が増えたんだ??? と思った。
でも、よ~く見ると…出版社が違う!!!
本のサイズ・カバーの質・配色はホントに元祖と同じモノなんだけど(しかも著者名も横文字で似てる(汗))、題名がちょっと違ったり出版社が違ったり。。。
この状態にガクッときた。
何かね、もう「類似書」とか「便乗」とか考えたくない位ガクッときた。。。
こんなに類似書が出たら逆に元祖が引き立つだけだろうにね。
「自力じゃ売れないんです」って本が言ってるみたいでスゴく悲しくなった。
昔、小売りの神様(元ダイ○マ社長)が「売り上げるには『差別化』が大事」って言ってたのを思い出した今日でした。
今日のいろいろ。
今日は洗濯物が良く乾いた。
良い気候になってきて嬉しい。
夕焼けも綺麗だった。