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カテゴリ:ビーシュリンプ飼育
有害物質の除去の方法は、水換えが一般的ですが、同時にできあがった環境や水を失うことになります。
生物を飼育する水槽中には、残餌・排泄物・枯れた水草等に含まれる有機物が存在し、白濁の原因となります。これらが分解されるとアンモニアや亜硝酸塩(NO2)が発生します。これらを硝化作用を行うと硝酸塩(NO3)が発生します。 硝酸塩は比較的無害といわれますが蓄積されるとやはり有害になります。 一般的には、50を超えるとよくないようです。 そのため、硝酸塩を無害化、除去する必要があります。 注意点とわが家の対策方法・・・・ まずは、餌を残さないように注意する、 → 残したものは取りのぞくかえび以外の仲間に食べてもらいましょう。 わが家は、スネークがお仕事してくれます。 アンモニアや亜硝酸を除去する → わが家では、付着させる方法をとっています。 除去や分解は意外に難しいし効果まで時間がかかります 硝酸塩の無害か → わが家の課題です。いろいろ確かめています。 単に水替えを少々したところでなかなか改善しません。 お店の人はやはり付着させて除去するほうがいいと言っていました。 現在、確かめています。効果あるかも^^ バクテリアによる分解により有害物質の除去、無害化が可能といわれる製品をご紹介します。 メーカー製品の紹介 <>は商品名です。 Water Aquarium Lab 硝化バクテリア・アンモニアを亜硝酸塩、硝酸塩へ硝化作用<バクトガン> 脱窒バクテリア・硝酸塩の除去<デニバチルス> http://www.water-lab.jp/NewFiles/water_home.html バイコム アンモニア、亜硝酸を無害化する硝化菌<BICOM78> 糞や残餌などの有機物を分解する脱窒素菌により硝酸塩を分解<BICOM21> http://www.bicom.co.jp/aquarium/syouhinsetumei/syouhinn_top.htm ティーディーシー <バイオカルチャー2000> アンモニアや亜硝酸を分解する好気性硝化菌とフンや残餌を分解する有機物分解菌・魚や水草たちを蘇生させる超高濃度バクテリアが生きたまま活性状態で封入されています。 <バイオカルチャーSMW> 高濃度ミネラル含有液・細胞活性溶液で、20種類以上の含有ミネラルにより、硝化バクテリアの活動が極めて活発化します。 http://www.bio-culture.net/ ハエビ <最強濾過バクテリア:B-4> 食べ残しのエサや魚達の糞をきれいに掃除するのがバクテリアです。 http://www.papie-c.com/items/b4/b-4.html 野辺商会 <還元デニパック> 3~6ヶ月、NO3(硝酸塩)濃度の上昇を抑えます。 使い方は上部ろ過器、飾り(岩)の下、砂利の中に入れるだけ <バクトパワー> 砂利に埋めるだけで硝酸塩除去 ご購入はこちらから < >の商品名を入れて検索してみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.17 23:25:20
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