2006/08/19(土)23:02
駒大苫小牧の4番が爆発するの初めて見た
駒苫V3へ王手(道新号外)
なんだかんだ言って今年も決勝にきちゃいましたよ。
エースの田中将大選手は不調不調と言われ続けていますが、今日の投球を見る限り徐々に調子を取り戻しているようですね。それとも、智弁和歌山はこの1年「打倒田中」を目標にしてきたらしいので、それが逆に力みに繋がって凡打三振の山を築く事になってしまったのかな?
ただ、疲労軽減の為にスタメン外れたのに結局2回途中から救援する羽目になってしまったのがねえ。明日は先発どうするんだろう?
もっとも使える投手が一枚しかいない決勝の相手・早実は三連投と駒苫よりも遥かに条件が悪いんですけどね。
明日も、もちろん勝ってくれれば万々歳ですが、勝つにしろ負けるにしろいい試合期待してます。
でも今年のチーム、先発が誰だのエースの調子云々よりも守備の方が危なっかしくて仕方がないんですよね。過去2年は安心してみていられる鉄壁の守備だったのに。一昨年12試合 失策2
昨年 12試合 失策2(甲子園準決勝まで無失策)
今年 11試合 失策9(甲子園準決勝まで)特に、元々守備を買われて背番号4を背負っているはずのセカンドの選手が準々決勝からこっち送球イップスにかかっているとしか思えないほど悪送球を連発し、最終回には控えの内野手に代えられちゃう始末。彼、大丈夫だろうか?
大会14日目 準決勝
第一試合 智弁和歌山 4 - 7 駒大苫小牧
第二試合 鹿児島工業 0 - 5 早稲田実業