EBIZO物語　アメリカンドリームを一緒に掴みましょう！

突然ですが僕は慶応大学の文学部でした。国語のできない高校生でしたが、慶応は論文だけだったので入れました。といっても一浪して、しかも補欠のAからの合格でした。

ですが、なぜか詩は書けます。

リッズフェアで思い出しました。



彼女に捧げた詩をここにデビューさせます。


「僕の作るハンバーガー」

僕が焼く焼き鳥、ベジタブル
しゃぶしゃぶにスペシャルなボール
いったい今日はいくつ料理したのだろう
何人の人が喜んでくれたのか
どれだけの人にエネルギーを与えられたのか
何人かは当てが外れたと思ったかもしれない
もっと食べたかったのかもしれない
何人が戻ってきてくれるのか
果たして幸せを感じてくれたのか
ラムネキッズも
ポン酢ガールも
また、会いに来てくれるのか
マークは彼女と仲直りしたのか
味噌ガイは最近来ないけど
弁護士は、リッズは、そして
唯一僕に声をかけてくれたクリスティーナは
どうしているのか
リックは昔の家族とまた来てくれるのか
ブラザーズは最近会わないぞ
ハウスサラダに飽きたのか
こんな小さな店には大き過ぎたのか
もしも皆が何かを感じてくれたなら
ここで何かを掴んでくれたら
喧嘩をやめて
キスを取り戻せたなら
夢を語り合えたら
健康な毎日がいつもと同じようにやって来たのなら
ドリームキッチン
焦がしたら駄目だ
最高のタイミングで
リズムに乗ってコックを演じよう
そして
いつものように声をかけよう
EBIZOへようこそ！


えびぞう