2008/06/20(金)14:51
あーたんもとうとうラボっ子に。。。
今月からとうとうあーたんもラボっ子になりました!
イングリッシュ・ベビーサインを卒業して、同年代のお友達と遊べる、もうワンステップ先の「何か」を探していたのですが、ダンス好き、歌好き、お友達好き、英語好き、なあーたんの好奇心をくすぐり、さらに好きなものを伸ばせるようなものにやっと出会えました。
それが、ラボ・パーティ。
40年の歴史があるなんて知らなかった(あーたんママの子どもの時に知りたかったわー)。
入会の決め手は。。。
月謝が安い
英語だけでなく、まず日本語を大事にして日本語の力を豊かにすることがラボの考え方の基本にある
世界のハイクォリティーな名作を英語と日本語を使って劇的表現を造り上げる「テーマ活動」があるため、表現力が豊かになりそう
教材になる世界の名作物語が日・英のCD付で、しかも一流の俳優を使っている
アメリカ英語、イギリス英語だけでなく、アジアや東欧などのアクセントが入っている俳優もCDに登場していることから色々な国の英語の発音に触れられる
先生(テューターと呼ぶようです)の人柄がステキ
でした
他にも異文化交流やら異年齢集団でのキャンプだとか、多様性を受け入れる大人に育っていけるようなプログラムが用意されており、ラボで育った子供達が日本語を修得していくように英語も吸収していける環境が日常的になっているところが素晴らしいと思いました。
先週は、エリック・カールの『はらぺこあおむし』を読みながら、あおむしは最後にちょうちょになるんですが、あおむし⇒さなぎ⇒ちょうちょへの変化を、あーたんや子供達は見事に表現していました
今週は、ロシアの名作、「かぶ」を読みました。子供達もママ達も、かぶを引き抜くのに皆名演技で、最後にかぶが抜けるところではみんなおおはしゃぎでした
ラボ・パーティのこのメソッドによって将来ラボっ子たちに期待できることは、
豊かな母国語
生きた英語
コミュニケーション力
社会力
だそうです。
まわりの人からの愛を感じて、自分を自由に表現し、自分とは異なる相手も受け入れ、多様性を認める。自分の国も好きになり、相手の国も大切にする。
あーたんには、そんなような人間に育ってほしいな。